舞台となった主な場所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 14:33 UTC 版)
「神在月のこども」の記事における「舞台となった主な場所」の解説
東京都牛島神社(墨田区)…カンナの家や学校の近くにあり、よく立ち寄る神社。夜叉やシロと出会う場所。「牛神」から最初の馳走(餅)を預かる。 本所吾妻橋駅(墨田区)…近くでカンナがサラリーマンとぶつかり、カンナが謝っても見向きもせず去って行く。 愛宕神社(練馬区)…「出世の石段」がある。神火をまとった「猫神」が迎えてくれ、鬼灯(ほおずき)を馳走として預かる。 蛇窪神社(品川区)…「蛇神」から清らかな水を馳走として預かる。 埼玉県鴻神社(鴻巣市)…「鴻鳥」から卵の馳走を預かる。 神流川・古戦場跡(児玉郡上里町)…ここでカンナが夜叉にひょうたんを奪われ、夜叉と早駆け勝負をすることになる。 長野県諏訪大社・上社本宮(諏訪市)…カンナが大声で挨拶をして龍神を呼ぶ。 諏訪湖(岡谷市、諏訪市、諏訪郡下諏訪町)…上空でカンナが龍神に試練を与えられる。落ちそうになった夜叉を助ける。龍神からは稲の馳走を預かる。 木曽路・奈良井宿(塩尻市)…中山道の宿場だった。カンナが五平餅を食べていた場所。 滋賀県須賀神社 (長浜市)…「山の神」から酒の馳走を預かる。 京都府天橋立 、天橋立温泉(宮津市)…カンナたち3人が足湯につかり一休みする。 鳥取県白兎神社(鳥取市)…シロの故郷。大勢の兎がシロを応援し、手を振っていた。 島根県美保神社・美保関(松江市)…ここで恵比寿さまから最後の馳走(釣りたての大きな鯛)を預かる。 猪目海岸(出雲市)…カンナが夜叉に走るのをやめると言うと、夜叉に「弥生と一緒に走っていたときの気持ちまで全部嘘だったって言えるのかよ」と言われる。 猪目洞窟(出雲市)…カンナが「神もどき」に弥生の幻影を見せられ、走ることを投げ出しそうになるが、「自分の好きを信じたい」という気持ちで再び走り出す。 稲佐の浜(出雲市)…神迎祭が行われる。カンナたちが到着したときには神事は終わっていた。 出雲大社(出雲市)…カンナたちが目指したゴール。神在祭、神議りが行われる。
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