自然学習資料センター時代とは? わかりやすく解説

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自然学習資料センター時代(2003年度-2013年度)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/17 00:24 UTC 版)

ふじのくに地球環境史ミュージアム」の記事における「自然学習資料センター時代(2003年度2013年度)」の解説

2003年平成15年)、NPO法人静岡県自然史博物館ネットワーク発足。同NPO法人委託し自然史資料収集保管業務開始した作業収集保管場所拠点は、同年9月から2005年平成17年6月まで県教育委員会三島分館以後は旧中部健康福祉センター庵原分庁舎設置された。 2007年平成19年)度から県はNPO法人研究者意見交換会開始し博物館あり方機能についての議論重ねていく。 2008年平成20年)度、業務拠点の名称を「静岡県自然学資料センター」と命名静岡大学博物館実習受入れ開始した博物館実習は、2012年平成24年)から東海大学についても受入れ行っている。 2009年平成21年)度、整理済み標本ホームページでの公表開始2010年平成22年)度には出前博物館開催するなど、県民への博物館事業普及情報発信推進していく。 2011年平成23年)度、旧中部健康福祉センター庵原分庁舎老朽化スペース不足により、閉校予定されている静岡南高校校舎拠点移転することが決定された。 2012年平成24年)度、熊野善介(静岡大学教授当時)を委員長とする「静岡県自然学資料センター整備方針検討委員会」を設置し将来博物館への移行見据えた機能施設改修あり方検討し2013年平成25年3月方針書をとりまとめた。方針書では、同年度の当初予算に約3億円を計上、年度内に移転整備事業着手し2014年平成26年)度中のオープン目指すとした。

※この「自然学習資料センター時代(2003年度-2013年度)」の解説は、「ふじのくに地球環境史ミュージアム」の解説の一部です。
「自然学習資料センター時代(2003年度-2013年度)」を含む「ふじのくに地球環境史ミュージアム」の記事については、「ふじのくに地球環境史ミュージアム」の概要を参照ください。

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