台北水道水源地
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/09/19 23:21 UTC 版)
台北水道水源地（たいほくすいどうすいげんち）は台湾台北市中正区にある日本統治時代に供用された取水場（水源地）と浄水場。現在は市政府直営の公館浄水場（こうかんじょうすいじょう）として運営されている。場内は博物館（自来水博物館）およびウォーターパーク（自来水園区）が併設され、台北市の市定古蹟にもなっている。戦前の水道町、現在の水源里や水源路の地名の由来でもある。
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- ^ 日本統治時代建設の水道施設跡でサクラが見頃迎える／台湾2015-01-31,フォーカス台湾
- ^ （繁体字中国語）太陽能板過熱自燃？水園區失火2016-07-28,自由時報
- ^ 台北・城南で豊かな歴史文化感じる アート作品展示やガイドツアー／台湾2018-09-26,フォーカス台湾
- ^ （繁体字中国語）自來水博物館 館區介紹 2008年 莒光國民小學/台灣學校網
- ^ （繁体字中国語）台北場景簿 台北市電影委員会
[続きの解説]
「台北水道水源地」の続きの解説一覧
- 1 台北水道水源地とは
- 2 台北水道水源地の概要
- 3 舞台となった作品
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