自来水園区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/19 23:21 UTC 版)
公館浄水場や博物館一帯をレジャー施設としたもので2002年に開業。2007年からはウォータースライダーなどを備えたウォーターパークの「親水体験教育区」が開業し、市民プールとしての機能も併せ持つようになった。また、カワヅザクラやエザクラ、ソメイヨシノが植樹されており、日本より早い1-2月ごろに見頃となる。 2010年にはソーラーパネルが設置されたが、2016年7月27日に猛暑によりパネルが発火し、火災事故を起こしている。 2018年、廃止された沿線の台湾鉄路管理局新店線を偲ぶレールのパブリックアートが展示された。 自来水園区入口 園内のオブジェ 虎空山の貯水槽 桜 戦後に設置された消圧塔 原寸大送水管の展示 自来水教育館
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