脱感作とは?

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脱感作

同義/類義語:減感作
英訳・(英)同義/類義語:desensitization, hyposensitization

アレルギー反応軽減させるため、少量抗原投与続け反応を起こさせなくすること。それを利用した治療法
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現象や動作行為に関連する概念:  脊髄反射  脱プリン  脱分化  脱感作  腐敗  腫瘍プログレッション  腫瘍抗原

脱感作

ある物質対す免疫感作状態から逸脱すること。あるアレルゲン感作された動物にあらかじめ大量アレルゲン投与すると、アレルゲン再度接触してもアレルギー反応が起きない。Tリンパ球が脱感作されて無反応になったと考えられるアレルギー疾患減感作療法は、少量アレルゲン長期にわたり注射してアレルギー症状緩和する療法である。減感作療法効果見られ患者では、Th2細胞機能低下していたり、好塩基球からのヒスタミン遊離低下している。鎮痛薬喘息において発作誘発しない少量鎮痛薬投与して過敏性を脱感作する方法がある。

感作

(脱感作 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/10 16:22 UTC 版)

感作(かんさ、Sensitization)とは、繰り返される刺激によって、それに対しての反応が徐々に増大していく非連合学習プロセスである[8]。感作はしばしば、反復刺激であるというだけではなく、刺激のグループ全体に対しての応答強化として特徴付けられる。たとえば痛みを伴う刺激が繰り返されると、騒音に対してより敏感に受け取るようになるようなことである。




  1. ^ “Chapter 15: Reinforcement and Addictive Disorders”. Molecular Neuropharmacology: A Foundation for Clinical Neuroscience (2nd ed.). New York: McGraw-Hill Medical. (2009). pp. 364–375. ISBN 9780071481274. 
  2. ^ Nestler EJ (2013年12月). “Cellular basis of memory for addiction”. Dialogues Clin. Neurosci. 15 (4): 431–443. PMC 3898681. PMID 24459410. http://www.pubmedcentral.nih.gov/articlerender.fcgi?tool=pmcentrez&artid=3898681. 
  3. ^ Glossary of Terms”. Mount Sinai School of Medicine. Department of Neuroscience. 2015年2月9日閲覧。
  4. ^ “Neurobiologic Advances from the Brain Disease Model of Addiction”. N. Engl. J. Med. 374 (4): 363–371. (2016年1月). doi:10.1056/NEJMra1511480. PMID 26816013. 
  5. ^ 中村春香、成田健一「嗜癖とは何か-その現代的意義を歴史的経緯から探る」、『人文論究』第60巻第4号、2011年2月、 37-54頁、 NAID 120003802584
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  8. ^ Shettleworth, S. J. (2010). Cognition, Evolution and Behavior (2nd ed.). New York: Oxford. 
  9. ^ Stolerman, Ian (2010). Encyclopedia of Psychopharmacology. Berlin Heidelberg: Springer. 
  10. ^ T.L. Brink (2008) Psychology: A Student Friendly Approach. "Unit 6: Learning." pp. 101
  11. ^ Coon (2008). Psychology: A Journey. USA: Thomson Wadsworth Corporation. 
  12. ^ Nemeroff, C.B. (2001). The Corsini Encyclopedia of Psychology and Behavioral Science. Canada: John Wiley & Sons. 


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