脱感作とは? わかりやすく解説

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だつ‐かんさ【脱感作】

読み方:だつかんさ

アレルギー疾患治療法の一。過敏性の原因となるアレルゲンをごく少量注射し、しだいにその量を増して過敏性を減弱させる方法とられる除感作減感作。→感作


脱感作

同義/類義語:減感作
英訳・(英)同義/類義語:desensitization, hyposensitization

アレルギー反応軽減させるため、少量抗原投与し続け反応を起こさせなくすること。それを利用した治療法
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現象や動作行為に関連する概念:  脊髄反射  脱プリン  脱分化  脱感作  腐敗  腫瘍プログレッション  腫瘍抗原

感作

(脱感作 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/01 01:11 UTC 版)

感作(かんさ、Sensitization)とは、繰り返される刺激によって、それに対しての反応が徐々に増大していく非連合学習プロセスである[8]。感作はしばしば、反復刺激であるというだけではなく、刺激のグループ全体に対しての応答強化として特徴付けられる。たとえば痛みを伴う刺激が繰り返されると、騒音に対してより敏感に受け取るようになるようなことである。




  1. ^ “Chapter 15: Reinforcement and Addictive Disorders”. Molecular Neuropharmacology: A Foundation for Clinical Neuroscience (2nd ed.). New York: McGraw-Hill Medical. (2009). pp. 364–375. ISBN 9780071481274. 
  2. ^ Nestler EJ (December 2013). “Cellular basis of memory for addiction”. Dialogues Clin. Neurosci. 15 (4): 431–443. PMC: 3898681. PMID 24459410. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3898681/. 
  3. ^ Glossary of Terms”. Mount Sinai School of Medicine. Department of Neuroscience. 2015年2月9日閲覧。
  4. ^ “Neurobiologic Advances from the Brain Disease Model of Addiction”. N. Engl. J. Med. 374 (4): 363–371. (January 2016). doi:10.1056/NEJMra1511480. PMID 26816013. 
  5. ^ 中村春香、成田健一「嗜癖とは何か-その現代的意義を歴史的経緯から探る」『人文論究』第60巻第4号、2011年2月、 37-54頁、 NAID 120003802584
  6. ^ 世界保健機関 (1957) (pdf). WHO Expert Committee on Addiction-Producing Drugs - Seventh Report / WHO Technical Report Series 116 (Report). World Health Organization. pp. 9-10. http://whqlibdoc.who.int/trs/WHO_TRS_116.pdf. 
  7. ^ 世界保健機関 (1994) (pdf). Lexicon of alchol and drug term. World Health Organization. pp. 6. ISBN 92-4-154468-6. http://whqlibdoc.who.int/publications/9241544686.pdf.  (HTML版 introductionが省略されている
  8. ^ Shettleworth, S. J. (2010). Cognition, Evolution and Behavior (2nd ed.). New York: Oxford. 
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  11. ^ Coon (2008). Psychology: A Journey. USA: Thomson Wadsworth Corporation. 
  12. ^ Nemeroff, C.B. (2001). The Corsini Encyclopedia of Psychology and Behavioral Science. Canada: John Wiley & Sons. 


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脱感作

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 06:58 UTC 版)

Alpha-gal アレルギー」の記事における「脱感作」の解説

これまでのところ、α-galアレルギー患者に対して行われた脱感作の成功は2例のみ。

※この「脱感作」の解説は、「Alpha-gal アレルギー」の解説の一部です。
「脱感作」を含む「Alpha-gal アレルギー」の記事については、「Alpha-gal アレルギー」の概要を参照ください。

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