聖堂教会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 10:18 UTC 版)
単に教会とも呼ばれる。一大宗教の裏側であり、教義に反したモノを排斥しようとする『異端狩り』が特化し巨大な部門となったもの。多くの管轄に分かれており、異端審問員である「代行者」や「異端審問騎士団」、「『異端狩り』のエリート部隊のようなもの」と称されている「埋葬機関」などがある。奇跡は選ばれた聖人だけが取得するもので、それ以外の人間が扱う奇跡は全て異端と見なしているため魔術協会とは折り合いが悪いが現在は協定が結ばれ仮初の平穏が保たれている。
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聖堂教会
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「Fate/strange Fake」の記事における「聖堂教会」の解説
ハンザ・セルバンテス 聖堂教会・第八秘蹟会に所属する、30代半ばほどのスパニッシュ系男性。右目には派手な設えの眼帯をつけている。ラスベガスにある教会に所属しており、カジノへ入り浸るなど普段の素行はあまりよくない。「代行者」と呼ばれる荒事に特化した聖職者であり、「カルテット」と呼ばれる4人の若い修道女を引き連れている。デルミオの指示で、偽りの聖杯戦争への介入のためスノーフィールドへ赴く。 スペインの山岳地帯の小さな部落の出身だが、死徒によって壊滅させられて孤児になっていたという過去を持つ。20年前にディーロ神父に保護され、後にデルミオの養子となった。その後は任務中の負傷により身体の7割を機械化しており、腕を伸ばしたり、腕の中に榴弾砲を仕込んだりなど人間業でない挙動すらとることができる。 デルミオ・セルバンテス ハンザの養父。ディーロの紹介で孤児だったハンザを引き取り、自身の武術をハンザに伝えた。頼りなさげな風貌で、人と会話する時に目を合わせようとしない癖がある。 ディーロ 20年前に孤児であったハンザを引き取った老神父。心優しい穏やかな人物で、出自から迫害されがちだったハンザに親身に接した。 原作シリーズでは言峰綺礼の後任として仮赴任した神父の名前が「ディーロ」となっているが、関連性は語られていない。
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