聖堂線
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「京王バス永福町営業所」の記事における「聖堂線」の解説
宿32:新宿駅西口 - 十二社池の下 - 本町三丁目 - 南台交差点 - 南台図書館 - 佼成会聖堂前 宿35:新宿駅西口 - 十二社池の下 - 本町三丁目 - 南台交差点 - 南台図書館 - 佼成会聖堂前 - 佼成病院 永70:佼成会聖堂前 - 方南町駅 - 西永福 - 永福町 永72:佼成病院 - 方南町駅 - 西永福 - 永福町 宿32は、南台図書館までは宿33と同経路を走り、その先中野区弥生町の交差点で右折し、その先東京メトロ中野検車区の脇の道を通り北上、その先神田川を渡り和田一丁目交差点で左折し、中71系統と並行して佼成会聖堂に至る。終点の聖堂前では、佼成会大聖堂の西側にある法輪閣の駐車場に入って折返す。法輪閣の駐車場でイベントが開催されている場合などで使用できない時は、脇にある臨時の入り口を開放し折り返して、中野本郷通り上で発車時間まで待機する。かつて乗車案内は「佼成会聖堂前•普門館」となっていたが、この表示の中の普門館が2011年の東日本大震災により使用できなくなって2019年に完全に閉鎖されたため、バス前面と側面のLED表示機と車内自動音声共に「佼成会聖堂前」と短縮されている。宿32と永70を合わせて、事実上、新宿駅西口と永福町を佼成会聖堂前経由で結ぶ路線を形成していると言える(過去にはこのような路線が存在した)。宿35・永72は2014年10月1日、佼成病院の移転開院に伴って登場した。既存の宿32・永70を佼成会聖堂前から1区間延長する形で、それぞれ毎時1本程度の運行である。
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聖堂線(一部系統の廃止)
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宿31:新宿駅西口 - 十二社池の下 - 本町三丁目 - 東大附属 - (←川島通り/富士高校→) - 中野車庫 宿32系統の折り返し便といえる存在だったが、独自区間が南台交差点と川島通りの間のごく一部しかなく、重複整理を理由に2004年11月30日限りで廃止され、宿32・33系統に統合。 宿34:新宿駅西口 - 十二社池の下 - 本町三丁目 - 東大附属 - 中野車庫 - 佼成会聖堂前 これも宿32系統の変形で、南台交差点を右折して富士高校を経由、中野車庫を左折というものだった。宿32の運転本数のうち、2 - 3本に1本の割合で宿34に振り替えた(宿32は8分間隔だったものが8分~16分間隔に変更され、宿34は16~24分間隔で設定された)が、乗客の流動が偏ったため2001年3月限りで廃止、宿32系統に集約された。 (出庫):永福町 → 大宮台 → 方南町駅 → 佼成会聖堂前 2011年(平成23年)7月1日、永70の開設に伴い廃止された。
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