老松町 (名古屋市)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 老松町 (名古屋市)の意味・解説 

老松町 (名古屋市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 08:55 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
日本 > 愛知県 > 名古屋市 > 中区 > 老松町
老松町
老松町
老松町
北緯35度9分52.64秒 東経136度55分12.2秒 / 北緯35.1646222度 東経136.920056度 / 35.1646222; 136.920056
日本
都道府県  愛知県
名古屋市
行政区 中区
町名制定 1909年明治42年)10月1日[1]
町名廃止 1977年昭和52年)10月23日[2]
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
市外局番 052[WEB 1]
ナンバープレート 名古屋[WEB 2]

老松町(おいまつちょう)は、愛知県名古屋市中区の地名。

歴史

沿革

  • 1909年明治42年)10月1日 - 愛知郡千種町字狐塚の一部により老松町1丁目および4〜7丁目が、字西境の一部により老松町4丁目が、字下古井の一部により老松町8・9丁目が、愛知郡御器所村大字御器所字西古井田の一部により10・11丁目がそれぞれ成立する[1]
  • 1911年(明治44年)11月1日 - 春庵横町全域・白山町東田町2丁目および同3丁目の各一部が1〜3丁目に編入される[1]
  • 1912年(明治45年)1月 - 名古屋織物整理合資会社が設立される[3]
  • 1944年昭和19年)2月11日 - 栄区成立に伴い、1丁目〜3丁目が同区に編入される[1]
  • 1945年(昭和20年)11月3日 - 栄区廃止に伴い、1丁目〜3丁目が中区に再編入される[1]
  • 1977年(昭和52年)10月23日 - 新栄一丁目および同二丁目・千代田五丁目に編入され廃止[2]

出身者

脚注

[脚注の使い方]

WEB

  1. ^ 総務省総合通信基盤局電気通信事業部電気通信技術システム課番号企画室 (2014年4月3日). “市外局番の一覧 (PDF)” (日本語). 総務省. p. 7. 2015年5月23日閲覧。
  2. ^ 管轄区域” (日本語). 愛知県自動車会議所. 2021年9月23日閲覧。

書籍

参考文献

  • 『名古屋市会史 別巻 総合名古屋市年表(明治編)』名古屋市会事務局、名古屋市会事務局、1961年12月25日(日本語)。全国書誌番号:49011381
  • 福岡清彦『中区の町名』名古屋市中区役所、1976年(日本語)。
  • 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日(日本語)。
  • 『愛知県人物・人材情報リスト 2021(第3巻)』日外アソシエーツ、日外アソシエーツ、2020年10月。

関連項目




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「老松町 (名古屋市)」の関連用語

老松町 (名古屋市)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



老松町 (名古屋市)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの老松町 (名古屋市) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS