羽黒山の爺スギ
名称: | 羽黒山の爺スギ |
ふりがな: | はぐろさんのじじすぎ |
種別: | 天然記念物 |
種別2: | |
都道府県: | 山形県 |
市区町村: | 鶴岡市 |
管理団体: | |
指定年月日: | 1951.06.09(昭和26.06.09) |
指定基準: | 植1 |
特別指定年月日: | |
追加指定年月日: | |
解説文: | 高さ42.00メートル、根回10.50メートル、目通周囲7.70メートル既に枯死せる婆スギと共に羽黒山中の最大樹として古来有名であり、秋田スギ系の巨樹である。 |
天然記念物: | 美郷のホタルおよびその発生地 羽吉の大クワ 羽豆神社の社叢 羽黒山の爺スギ 耶馬渓猿飛の甌穴群 能満寺のソテツ 能生ヒメハルゼミ発生地 |
羽黒山の爺スギ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/02 08:35 UTC 版)
羽黒山の爺スギ(はぐろさんのじじスギ)は、山形県鶴岡市羽黒町手向(とうげ)の、国宝羽黒山五重塔に隣接して生育する、国の天然記念物に指定されたスギの巨樹である[1]。スギの巨樹老木が多数生育する羽黒山の山中でも最大規模のスギであり、1951年(昭和26年)6月9日に国の天然記念物に指定された[2][3][4]。
- ^ a b c 結城(1995)、p.374。
- ^ a b 羽黒山の爺スギ(国指定文化財等データベース) 文化庁ウェブサイト、2022年2月10日閲覧。
- ^ a b 羽黒山の爺スギ(文化遺産オンライン) 文化庁ウェブサイト、2022年2月10日閲覧。
- ^ a b 文化庁文化財保護部(1958)、p.106。
- ^ 山形新聞社 編(1984)、p.222。
- ^ 山形県の歴史散歩編集委員会編(2011)、p.233。
- ^ a b c 本田(1958)、pp.94-95。
- ^ 山形県の歴史散歩編集委員会編(2011)、pp.233-234。
- ^ a b c 渡辺(1999)、p.70。
- ^ 結城(1995)、p.373。
- ^ 爺杉 – やまがた庄内観光サイト - 庄内観光コンベンション協会 2022年2月10日閲覧。
- 1 羽黒山の爺スギとは
- 2 羽黒山の爺スギの概要
- 3 参考文献・資料
- 4 関連項目
- 5 外部リンク
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