羽黒山城
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羽黒山二所神社
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城郭構造 | 平山城 |
築城主 | 春日顕国 |
築城年 | 南北朝時代 |
主な城主 | 根小屋氏 |
遺構 | 郭、空堀、土塁など |
指定文化財 | 町指定文化財(城郭) |
位置 | 北緯36度21分26秒 東経140度10分0.68秒 / 北緯36.35722度 東経140.1668556度 |
地図 |
羽黒山城(はぐろやまじょう)は、茨城県桜川市羽黒地区にある羽黒山の頂上にあった日本の城。
概要


桜川市の羽黒地区西小塙に位置する。南北朝時代、常陸国司春日顕国が城主で南朝方の城であったといわれ、戦国時代には笠間幹綱の甥が羽黒に住して根小屋殿と呼ばれ、この城主であったといわれている。現在本丸は羽黒山二所神社となっている。
関連項目
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