織田グループ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/16 15:36 UTC 版)
織田 清司(おだ せいじ) 故人。照朝の父親。社員を大事にし、自宅を社屋に構えていた。8年前の会社爆発事件に巻き込まれ、40歳で死亡したことになっているが、実は天の知識書に手を触れたことで先導者と化していたことが判明。 織田 麗華(おだ れいか) 故人。照朝の母親。旧姓は山本で山本製菓の令嬢。9年前に事故死したが、実際は殺人だったのではないかとの噂も残っている。実は、織田家を付け狙っていたストーカーが起こした事故で清司と照朝を生かすために自ら重体となりそのまま死亡したことが判明。 岡本 龍肝(おかもと りゅうかん) 照朝直属処理課「ハウンドドッグ」隊長。「屍量産兵(マス・コープス)」という異名を持つ。先代会長である清司の代から織田家に仕えており、グループ破綻後から照朝の身の回りの世話をしている。最終決戦終了後に本性を現した祷に重傷を負わされ、正気に戻った清司と共に死を選んだ。 悪魔の能力は「戦場の勘(フロント・ミッション)」。10分間、自分の身体能力と感覚が自分の人生で最も研ぎ澄まされた瞬間の状態となる。 仁科 梨穂(にしな りほ) 「ハウンドドッグ」の一員。アップスタイルの若い女性で、岡本の右腕的存在。 悪魔の能力は「野生の嗅覚(インカンスカンシィ)」。対象に付着した臭いと多寡を正確に嗅ぎ分ける。 戸塚・ニゲール・ラピッド(とつか -) 「ハウンドドッグ」の一員。サングラスと歯が特徴の色黒の青年で、通称はニゲル。照朝を「大将」、彩香を「姫さん」と呼ぶ。 悪魔の能力は「剥き出しの輝き(ラッキー・ティーズ)」。視線が遮られるまで、対象の視線を自分の歯に集中させる。 宝治山 士郎(ほうじやま しろう) 織田グループ研究室長の男性。「悪魔の鍵」に特殊な光を当てることで、QRコードのような模様を浮かび上がらせることに成功した。 星山 義近(ほしやま よしちか) 中年の男性。照朝不在の間織田グループの社長職を任されている。
※この「織田グループ」の解説は、「ACMA:GAME」の解説の一部です。
「織田グループ」を含む「ACMA:GAME」の記事については、「ACMA:GAME」の概要を参照ください。
- 織田グループのページへのリンク