第4回-第14回とは? わかりやすく解説

第4回-第14回(2005-2015)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/17 06:41 UTC 版)

とよはしまちなかスロータウン映画祭」の記事における「第4回-第14回(2005-2015)」の解説

過去3回映画祭は旧スカラ座使用していたが、2005年春にはカラオケ店スカラ座跡地テナントとして入居した主催者2005年の映画祭の開催をいったん断念したが、協賛企業映画ファンからの後押しを受け、第4回豊橋グランドホテル8階の「蓬莱の間」で開催した上映期間や上映本数過去映画祭より減ったが、1回当たりの観客数第1回196人を上回る204人を記録した2006年第5回映画祭は、豊橋市100周年記念事業ひとつとして初め行政から補助金得て開催した『大脱走』豊橋35年ぶりの上映となり、上映後には映画評論家田沼雄一が解説行った2007年第6回映画祭では豊川市出身園子温ゲスト招いてトークライブ行い、『紀子の食卓』や『気球クラブ、その後』を上映した2008年第7回映画祭では同年7月開館したかりのこども未来館ここにこ」の芝生広場で、ディズニー映画魔法にかけられて』を特別上映した。 2009年第8回映画祭では宇津井健自薦した2作品上映し宇津井トークショー開催した2002年には豊橋市の「隣り」にある浜松市でも小会議所が中心となったはままつ映画祭」を初開催している。2009年には「はままつ映画祭」と連携し10月31日に両映画祭で『おと・な・り』を上映した第7回第8回では女性活動弁士佐々木亜希子招待しているが、2010年第9回映画祭でも佐々木呼んで活弁上映行った。『落語娘の上映後には柳家喬太郎独演会行った節目となる2011年第10回映画祭では過去上映した4作品リバイバル上映した。豊橋市出身平田満トークライブ佐々木亜希子活弁交えたチャールズ・チャップリンバスター・キートン作品の上映、立川志の輔招いた企画などを行った2012年第11回映画祭では名豊ビル飲食店で計19作品上映し『バック・トゥ・ザ・フューチャー』上映後には男女まちなか合コンを楽しむ街コン開催された。ライブハウスクイーン忌野清志郎ライブ映像爆音上映するイベント開催された。 2013年第12回映画祭では計17作品上映され豊川市でもロケが行われた『黒部の太陽』を本映画祭初め上映した2014年第13回映画祭では計19作品上映されたが、うち音楽映画3作品初めての夜間上映となった

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