第4回展「ゾディアック展」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/02 15:20 UTC 版)
「ゾディアック (前衛芸術グループ)」の記事における「第4回展「ゾディアック展」」の解説
期日は1978年4月8日~4月16日、会場は福岡市アートギャラリー、メンバーは田崎六郎(平面)、村上勝(平面・立体)、仙頭利通(タブロー)、長谷川清(平面)、木塚忠広(タブロー)、伊藤マリ(タブロー)、小川幸一(シルクスクリーン)、首藤マヤ(タブロー)、井上彰(リトグラフ)となっています。フクニチ新聞に『木塚忠広、私の平衡機』という表題の記事があるが、そこには「ゾディアックという、地元の若手作家が一年間に四回の予定で行ってきたグループ展の最終展から拾った。油彩、版画、立体作品と現代美術の幅の広がりを間近に見せてくれた。毎回、それぞれの作家が自作を前進させ、エネルギッシュな点でも大いに好感のもてるものである」とある。
※この「第4回展「ゾディアック展」」の解説は、「ゾディアック (前衛芸術グループ)」の解説の一部です。
「第4回展「ゾディアック展」」を含む「ゾディアック (前衛芸術グループ)」の記事については、「ゾディアック (前衛芸術グループ)」の概要を参照ください。
- 第4回展「ゾディアック展」のページへのリンク