第2次・第3次編制
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「第1装甲師団 (ドイツ連邦陸軍)」の記事における「第2次・第3次編制」の解説
1959年7月1日に陸軍の構造改革のため師団名が第1装甲擲弾兵師団に改称・改編された。これによりA1戦闘群は第2装甲擲弾兵旅団に成る。その後、師団は3個旅団制となり、第1装甲擲弾兵旅団、第2装甲旅団、第3装甲旅団および第1砲兵連隊、直轄部隊は第1通信大隊、第1防空大隊、第1装甲偵察大隊、第7砲兵大隊、第1補給中隊、第1衛生大隊、第410整備大隊で構成され、更に1960年には第1軍楽隊が配備される。
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第2次・第3次編制
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「第11装甲擲弾兵師団 (ドイツ連邦陸軍)」の記事における「第2次・第3次編制」の解説
1961年に陸軍第2次編制の下で再編成する。師団の構造は以下の通り。 第31装甲擲弾兵旅団旅団司令部中隊 第311装甲擲弾兵大隊 第312装甲擲弾兵大隊 第313降下猟兵大隊 第314戦車大隊 第315野戦砲兵大隊 第316補給大隊 第317野戦予備大隊(非現役) 第310装甲猟兵中隊 第310装甲偵察中隊 第310装甲工兵中隊 第310特殊武器防護中隊 第310防空中隊 第310装甲偵察隊 第32装甲擲弾兵旅団 第33装甲旅団 師団直轄部隊第11砲兵連隊 第11通信大隊 第11陸軍航空隊 第11防空連隊 第11工兵大隊 第11戦車教導大隊(防衛任務の際に指揮下に入る、通常は第9装甲教導旅団の所属) 第11衛生大隊 第11補給大隊 第11特殊武器防護中隊 第11軍楽隊 1961年に師団は北大西洋条約機構に結合される。
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第2次・第3次編制
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/30 22:54 UTC 版)
「第5装甲師団 (ドイツ連邦陸軍)」の記事における「第2次・第3次編制」の解説
1959年の第2次編制で装甲戦闘群は装甲旅団に再編成される。 第13装甲擲弾兵旅団(旧A5戦闘群) 第14装甲旅団(旧B5戦闘群) 第15装甲旅団(旧C5戦闘群) 1962年、師団司令部はラーン川を超えてディーツに移転される。1977年、第14装甲旅団は第12装甲師団に配転される。これと引き換えに第2装甲擲弾兵師団から第6装甲旅団が転属する。 第13装甲擲弾兵旅団 在ヴェッツラー 第6装甲旅団 在ノイシュタット (ヘッセン) 第15装甲旅団 在コブレンツ 1981年に第6装甲旅団が第14装甲旅団に改称される。
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第2次・第3次編制
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/23 20:24 UTC 版)
「第1山岳師団 (ドイツ連邦陸軍)」の記事における「第2次・第3次編制」の解説
1959年4月1日、陸軍第2次編制にて戦闘群は旅団に改編される。さらに3個目の旅団も編成され、三個旅団単位師団となる。A8戦闘群は第23山岳猟兵旅団に、B8戦闘群は第22山岳猟兵旅団に、編入された旅団は第24装甲旅団であった。1960年に師団司令部はガルミッシュ=パルテンキルヒェンに移転し、同年には第8補給大隊がミッテンヴァルトに置かれた。1962年に第225山岳砲兵大隊が編成される。1964年に第8山岳防空大隊がトラウンシュタインに移駐、1965年に第234戦車大隊がペッキングに置かれる。1966年には第24装甲旅団は第24装甲擲弾兵旅団に改称される。
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