第2次熱血ロボットアカデミー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 00:13 UTC 版)
「スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE」の記事における「第2次熱血ロボットアカデミー」の解説
#315からスタートした新コーナー。モリソバが自らも語る通り、内容は「帰ってきた熱血ロボットアカデミー」とほとんど変わらない。講義前にモリソバが杉田博士を呼んでも博士が登場することはほとんど皆無で、講義の後の確認問題はほとんど講義内容とは関係ない声優ネタが多い。難易度をEASY,HARDから選択可能で前者は正解で+1不正解で−ポイント、HARDは正解で+3ポイント不正解で−1ポイント。+ポイントがある程度たまるとご褒美、−ポイントがたまると宮坂俊蔵考案の罰ゲームが執行される。唯一違うのはご褒美が+10から+5ポイント、罰ゲームは−5ポイントと大幅にポイント数が変わっていることのみである。 モリソバはコーナ開始から一度も正解することなく#319 で罰ゲームを受けている。内容はフェイ-イェンHDの低クオリティコスプレ。さらに宮坂のアイディアで初音ミクの無茶ぶり物まねも披露した。罰ゲームの様子はスパロボ公式ブログ、相沢、遠藤の個人ブログに掲載予定としていたが、現在ではスパロボ公式ブログと遠藤の公式ブログにて確認できる。 +5ポイントのご褒美については#320で三上枝織考案となることが発表されたが、#323の講義冒頭でモリソバが「スタッフ全員が“ご褒美なんて一生ない”と思ってたので、誰も内容を考えていなかった」と零している。#334で+5ポイントになり内容は“モリソバの好きな作品を講義する権利”に決定、#335で『絶対無敵ライジンオー』を題材にロボットアカデミー2度目の講義を自身の私物を持ち込んだ上で行ったが、受講したのは三上ではなくイッキッマンと6マンであった。 上述の通りそれまでの問題はHARD、EASYに関わらず「どんなに原作をチェックしても分からない、出演声優の関連する別作品」に関するものがほとんどだった。しかし徐々に“作品を視聴もしくは参戦するゲームをプレイしていれば必ず出てくる事柄”に関する問題も若干増えている。その件について杉田自身は頻繁に「こんなのHARD問題じゃない」と零している。 モリソバはこれまでと同様に、EASY問題不正解の減点を恐れるあまりHARD問題しか選ばない。その理由故に杉田からは「難易度を選ぶ理由が屑過ぎる」「スーパー屑タイムスタート!」などと散々罵倒されているが、同じ行動をとっていたエリンギとは異なり正解への意気込みも多少持ち合わせている。加えて不正解が多いことへの同情心による構成作家の出す過剰なヒントの甲斐もあって、上述の通り#337で初めて+5ポイントとなった。この難易度選択をしないことやヒントを要求する行動は杉田だけでなく遠藤からも不評を買っており、リスナーからも「HARDしか選ばないならEASYはいらないのでは?」「ヒントありでHARDを正解したら+1ポイントにすべき」という意見も寄せられているが、モリソバは「やなこった!」と頑に拒否し続けていた(後に強制的にEASYで問題を受けさせられるようになった)。なお杉田は、かつて構成作家の作成した問題を「簡単すぎる」を理由に没にしたことがある。
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