第13王子陣営
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 13:27 UTC 版)
「HUNTER×HUNTERの登場人物」の記事における「第13王子陣営」の解説
マラヤーム陣営。王妃所属兵2名、ハンター10名、従事者6名(モモゼの護衛を取りこんで本来の人数の2倍がいる)。スパイ6名。 ビスケット=クルーガー(ビスケ) 詳細は「G・I編関係者」を参照 ハンゾー 詳細は「受験者(第287期)」を参照。本来はモモゼとの護衛契約だが、セヴァンチ王妃指示でマラヤームの護衛に異動。 ベレレインテ プロハンター。おねェ口調の男。クラピカ念講習会の参加者だが、ハンターであるため既に念能力者である。 バリゲン セヴァンチ王妃所属兵(事実上モモゼの護衛から異動)。角刈りの男。クラピカ念講習会の参加者。謎の念攻撃を受けて怪死を遂げる。 ウェルゲー セヴァンチ王妃所属兵隊長(3人いて生き残った最後の1名)。クラピカの念講習会で相次いで死者が出た事から、講習会を口実にハンター協会員が組織ぐるみでカキンを内側から崩そうとしていると疑っていた。そのため念能力の事を荒唐無稽な超能力と訝っていたが、ビスケの本来の姿を見せつけられて態度を軟化させた。その際ビスケの姿を美しいと評し、心の中で筋肉の細部に至るまでを褒め称える筋肉フェチぶりを見せた。 その他 11人いる!(サイレントマジョリティー) クラピカ念講習会にて、何者かが発動させた念能力。座敷人形(黒ぼっこ)と呪唇白蛇(ツチボッコ)で構成される。 第三者に座敷人形を取り憑かせ、具現化された呪唇白蛇4匹が標的を吸血で攻撃して殺害する。クラピカは遠隔から視認操作している念獣攻撃と推測する。術者や条件の詳細など不明点が多い。 ワブル王子の警護たちもこれによって殺害された。第13王子護衛のバリゲン、第4王子私設兵のミュハンを殺害した。ヒュリコフは、容疑者4人から1人まで絞り込んで術者の目星をつけた。
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