第五章 待ち受ける罠
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/18 19:19 UTC 版)
「奇々怪界-謎の黒マント-」の記事における「第五章 待ち受ける罠」の解説
牢番A 日本妖怪を監禁している空中城塞の牢獄で牢番をしている妖怪。ナイフを投げ付けつつ追いかけてくる緑の牢番と、ナイフを投げ付けつつ横移動するのみの青の牢番の2種類が存在する。 牢番B 階段の上で待ち構える赤の牢番。階段に近付くと、昇らせまいとして樽を抱え上げては次々と転がり落としてくる。 カンテラー Dr.リィが作った警備装置。異常を感知すると明かりが灯り、侵入者に対して追尾性能の高い火の玉を飛ばしてくる。攻撃を受けると明かりが消えて停止するが、一定時間を過ぎると復活するため破壊不可能。 デビルフェイス2 空中城塞の牢獄の壁面を飾る禍々しい彫刻。一定の距離まで近付くと、真下に向けてレーザービームを四連射してくる。破壊不可能。 プカプカストロング Dr.リィの実験台となってパワーアップしたプカプカ。研究所のあちこちにある装置の中から次々と現れ、一定の距離を置いて円を描きながら飛び回った後に突撃してくる。 メカシャレ幸衛兵 Dr.リィの実験台となって改造手術を施されたシャレ幸衛兵。プレイヤーの攻撃が届かない一段高い所に陣取ってナイフを振り下ろしてくるため、ナイフを振り下ろした際の腕を伸ばした時にしか攻撃を受け付けない。 鉄球 Dr.リィが作った警備装置から放たれる棘付きの鉄球。破壊不可能。 ワンハンド 天井から落下し、床を這い回る手だけの怪物。侵入者を感知すると、猛烈な勢いで突進してくる。 デビルフェイス3 研究所の要所に置かれている三面一頭の姿をした禍々しい彫像。侵入者を感知すると、その方向に対応した面から強力な火炎放射を絶え間無く続ける。 Dr.リィ 自分の意思で黒マントに従い、空中城塞の奥にある研究所に陣を構える科学者。その正体は吸血鬼であり、侵入者撃退用の電撃床とコウモリ状の高速弾を織り交ぜて迎え撃つが、本性を現すと巨大コウモリに変化し、眷属のコウモリを使った猛攻を仕掛けてくる。
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