神話由来の固有名詞などが登場する漫画
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『栞と紙魚子』シリーズ(諸星大二郎) 『スプリガン」(たかしげ宙・皆川亮二)アーカムという組織が登場する。 『ドラゴンハーフ』(見田竜介) 『少年AR』(東山和子) 『あさりちゃん』(室山まゆみ) 『MMR マガジンミステリー調査班』(石垣ゆうき) 『1999甦るノストラダムス暗黒新予言!!』(単行本未収録)においてラヴクラフトとネクロノミコンを300人委員会に繋がる重要なキーワードとして引用。 『夢幻紳士』(高橋葉介) 一部の短編にクトゥルフ神話上の固有名詞が登場する。 『地底の足音』(1962年、水木しげる)『ダンウィッチの怪』の事実上の翻案。 『パタリロ!』(1978年 - 、魔夜峰央) 『プリンセス・オブ・ダークネス』(田沼雄一郎、1988年 - 1990年)魔導書「ネクロノミコン」、魔導書「アルハザード ABDUL / ABDOL ELHAZZARED」 『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』(1988年 - 、萩原一至) 『ラプラスの魔』(1989年、MEIMU) 御先祖様はご機嫌斜め(1990年、奥瀬サキ) - 奥瀬早揮名義 『仙術超攻殻ORION』(1990年、士郎正宗)『西遊記』・『日本神話』・『ギリシア神話』などの人物や事物を登場させているが、クトゥルフ神話もそれに含まれている。 『ジーザス』(1992年 - 1995年、七月鏡一・藤原芳秀)特殊部隊や武器の名前、施設や地名に神話由来のもの(夜魔部隊ナイトゴーント等)が登場する。 『ARMS』(1997年 - 2002年、七月鏡一・皆川亮二)上述のジーザスと世界観が共通している(同一世界ではない)ため、一部の地名や組織名が共通。またミスカトニック大学が登場する。 『闇のイージス』(2000年 - 2006年、七月鏡一・藤原芳秀)上述のジーザスと同一世界であり、ジーザスだけでなくナイトゴーントなどの特殊部隊も登場する。 『魔探偵ロキ」(1999年 - 2001年、木下さくら)作中にネクロノミコンが登場する。 『○本の住人』(2004年 - 、kashmir) 『ソウルイーター』(2004年-2013年、大久保篤) エイボン、エイボンの書が登場する。 『かみあり』(2007年 - 、染屋カイコ) - 6巻。 『リコーダーとランドセル』(2008年 - 、東屋めめ)2巻。ラグクラフト研究会の出し物、ラブ♥ラブルルイエ占い。 『UNDEAD』(2010年、寺嶋将司) 『ちろちゃん』(2007年 - 2012年、結城心一) 『魔法少女プリティ☆ベル』(2009年 - 、KAKERU) クトゥルフ神話の邪神そのものではないが、その名前を冠された魔族である “風に乗りて歩むもの”イタカ、“深き者ども(ディープワンズ)”マイヤー、ナイアルラトホテップが登場する。 『ウムルとタウィル』(2018年、OYSTER) 『はやめブラストギア』(2014年 - 、竹山祐右)
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