神話的世界観
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/22 02:24 UTC 版)
3体の「始原の竜」が争い、下記の現在の姿となったことにより世界が生まれたとする創造神話を持つ。 エベロン(Eberron - とぐろを巻いた中つ竜("The Dragon Between")、地上界となり世界そのものの名前となる。 シベイ(Siberys) - カイバーにより引き裂かれた上つ竜("The Dragon Above")、惑星を取り巻くリングとなり、滴った血がドラゴン族となる。 カイバー(Khyber) -エベロンのとぐろに封じ込まれた下つ竜( "the Dragon Below")、魔族の故郷である地底世界となる。他のキャンペーンでの「アンダーダーク」に当たる。 エベロンには12の衛星が存在し、13個目の見えない月の存在も囁かれている。なお、エベロンの設定には「12 + 1 = 13」という数字が頻繁に現れ、この世界のテーマに関わっている。
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