神聖ブレイス王国
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セラス=C=ブレイス 神聖ブレイス王国グリストス三世の第5王子にしてクイント大聖堂の司教。北方の地クイントルを治めている。昔は辺境の地を治めていたが、レアファルと契約し力を得たことで今の地位まで出世を遂げた。しかしアウィンとの勝負に負けた際にレアファルにも見捨てられ、ヴィーデの作った空間に取り残された。レアファルがカルナの村に攻めてきた時、彼女によってその空間から救い出されたものの、「禁忌の果実」を食べさせられ、ハイパーセラスになった。 イシク=グリフィット アンティ騎士団の騎士であり、アンティ=エイワス学院で剣の指導をしている。アウィンとは旧知の仲。レイトゥラエの契約者でもある。 ドロテア=グラジオラス アウィンの母。病気で屋敷からほとんど出られない体だが、たびたび病室から抜け出していた。アウィンに、大切な人を護れる本当の強さを教えてくれた。 オルラが処刑された後、都からアトラ村へ行くことになるが心労と薬が買えないことで病気が悪化し、アウィンの重荷にならないために首吊り自殺した。 オルラ=グラジオラス アンティ第五騎士団の団長であり、アウィンの父。優しく聡明で、互いに譲り合うという、人間の正しい在り方を唱えていた。 病気で屋敷からほとんど出られないドロテアのために少しでも美しいものがれるようにと庭のデザインや庭仕事をしていた。 宣周歴709年、都での連続殺人事件、”切り裂きサドック”の犯人として大量殺人の罪で死刑にされた。 バトラール枢機卿 首都協会法王補佐。オルラに武装準備の強硬派の考えを改めるよう説得するため、オルラの屋敷で強硬派を集めた食事会を設けるように要請していた。 アリス=シャスティ 突然、アウィンの部屋にレアキムと共に現れた娘。ブレイスに存在するケーキ屋「アスティチーノ」のパティシエであるという。レアキムはアスティチーノの常連だという。鋭い嗅覚、物怖じしない性格、人を喰ったような掴みどころのない雰囲気、そして鋭い洞察力を備える。 ルイス=シャスティ アリスの祖父で天文学者。宇宙に関する研究を進めていたが、教会から危険思想と見なされ投獄された。 ヤコブス=ファースト 第5使徒部隊隊長で、レアファルの新たな契約者。数多くの裏の仕事をこなして来た教会最強の使徒であり、近接戦闘で右に出る者はいない。
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アンティクリスト教を国教としている。セラス曰く、1000年前、偉大なる者クォリストは、夢の中で天使より七つの言葉を授かり、その意志を継いだセラスの祖もまた天使より建国の命を受け、建国されたと伝えられている。
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