神聖ラングラン王国製魔装機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 03:02 UTC 版)
「魔装機神シリーズの登場兵器」の記事における「神聖ラングラン王国製魔装機」の解説
正体不明の予言の脅威「魔神」に対抗するため、神聖ラングラン王国で建造された魔装機。設計・開発は王室アカデミーから派遣された練金学士と、神聖ラングラン王国の設計局の協同で行われた。なお正魔装機16体の機体名は、契約した精霊の名前を参考にした呪術対策の守護名(偽名)であり、真の名(トゥルー・ネーム)は秘密とされている。魔術的な要素の強い兵器や操者固有の技を発動させる時に魔法陣状の幾何学模様を展開することが最大の特徴。魔法陣は契約した精霊の属性毎に変化する。また、他国で開発された魔装機も同様の魔法陣を展開するものがいる。魔術的意味合いから正魔装機は16体が最大であったが、世界情勢の混迷によって次々と正魔装機を超える機体が登場したため、ラングランも新型機の開発を余儀なくされ、この制限は廃されている。
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