神楽坂グループの登場人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 00:53 UTC 版)
「実況パワフルプロ野球15」の記事における「神楽坂グループの登場人物」の解説
神楽坂光彦(かぐらざか みつひこ) 投手。主人公の同期にしてライバル。グループの御曹司でCEOの子供。アメリカ留学の経験があり「ミッチェル王子」の異名を持つ。そのため、会話には「~だから、ね。」「~こと、さ。」と間を開けたり、片言の英語が混ざっている。天性の野球センスを持ち多彩な変化球を操るが、ハングリー精神に欠ける。サクセスモードクリアの場合、猪狩カイザースにドラフト3位指名される。 腰巾着男(こしはば つくお) 捕手兼一塁手。主人公の先輩。名前の通り、目上の人間には腰巾着(こしぎんちゃく)のように振る舞い、後輩には横暴な態度で接する。徹底的に典型的なイヤな先輩。 物語の展開に関係無くドラフトでは呼ばれることは無いが、終盤の展開次第では腰巾が気になっていた一人の女子から励まされ、腰巾着を振舞いつつもう一度プロを目指すことを決意する。 男前田洋平(おとこまえだ ようへい) 監督。徹底した実力主義者で、試験や試合でミスをすると容赦なくペナルティを課す。 六道聖(ろくどう ひじり) 経理部に勤務。今作ではある事情により野球から遠ざかっており、選手として参加することはない。主人公の才能をいち早く見抜き、特訓を課す。終盤の展開次第で復帰を決意し、神楽坂グループ初の女子部員として野球部に入部する。 『パワプロ2016』以降の作品では、神楽坂グループの固定捕手になった(代わりに腰巾着男は登場しない)。 神楽坂光成(かぐらざか みつなり) 神楽坂グループCEO(最高経営責任者)。「なのだ」が口癖。監督同様に徹底した実力主義者だが、孫の光彦を溺愛する。 日和ミヨ(ひより みよ) 秘書課長。彼女候補の一人。パワプロシリーズのキャラクターの中でかなり色っぽい所があり、パワプロ2016のパワフェスで彼女を筆頭マネージャーにすると、彼女以外のマネージャーだと主人公が「うおー」と気合を入れているが、日和だと唯一「フニャー」と顔を緩ませている。
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