登場する火器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/20 14:35 UTC 版)
「Operation Flashpoint: Cold War Crisis」の記事における「登場する火器」の解説
プレイヤーは、通常の場合、アサルトライフルなどの主力火器を1つ、ロケットランチャーなどの補助火器を1つずつ持つことができる。それらの弾薬を10スロット分持つことができ、アサルトライフルの弾倉および手榴弾などは1スロット、ロケットランチャーなどの弾頭は2ないし3スロット、威力の高い無反動砲などは6スロットを消費して所持することができる。一例として、機関銃とグレネードランチャーを装備すると、補助火器を携行することはできなくなる(弾薬のみの携行は可能)。 また、狙撃手や指揮官などが自衛用として使用する拳銃を1つ、その弾倉を4スロット分持つ事ができ、最後に特殊な装備品(暗視装置または双眼鏡)をそれぞれ1つずつ所持することができる(拳銃はv1.85より登場)。 これらの弾倉は実際の重さとは関係なく設定されている場合もあり、威力に見合わないスロット消費や、現実ではもっと多数持てるはずが3つまでしか持てない、同じスロット消費で弾丸数が2倍違うといったこと(UZIとBizonのように)がある。 西側には火器ではないが、レーザー指示器(Laser Designator)というものが登場する。A-10の誘導爆弾を誘導するためのものだが、使われているミッションほとんど無い。 各火器の詳細な説明(ただし、現実世界における性能)は各項目を参照のこと。 火器一覧 主力火器(プライマリ・ウェポン)火器の種類WEST(西側)EAST(東側)RESISTANCE(抵抗勢力)アサルトライフルG36Steyr AUGM16A2シリーズ(M16A2+M203、XM177E2、XM177Sを含む) AK74シリーズ(AK74+GP30、AKS74Uを含む) HK G3A4FN FALAK47シリーズ(AK47+GP30、AK47CZを含む) 汎用機関銃M60 PK 短機関銃HKUZI(サプレッサー付き) Bizon(サプレッサー付き) 狙撃銃M21 SVD Dragunov Hunting Rifle グレネードランチャーMM-1 6G30 散弾銃 Kozlice 補助火器(セカンダリ・ウェポン)火器の種類WEST(西側)EAST(東側)RESISTANCE(抵抗勢力)ロケットランチャーLAW Launcher RPG Launcher 無反動砲・ミサイルCarl GustavAA Launcher AT4 Launcher9K32 Strela Launcher 拳銃(サイドアーム)WEST(西側)EAST(東側)RESISTANCE(抵抗勢力)Beretta 92FGlock 17/Glock 17SS&W Tokarev T33Sa61 Scorpion(携行性により拳銃に分類された) Cz75Sa61 ScorpionIngram(携行性により拳銃に分類された)
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