用法及び用量
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/22 08:51 UTC 版)
9歳以上の者に、1回0.5mLを合計3回、筋肉内 (上腕三角筋または大腿四頭筋) に注射する。2回目は初回接種の2カ月後、3回目は6カ月後に同様の用法で接種する。 定期接種の期間内では、接種料金は公費負担(無料)で、国の予防接種健康被害救済制度の対象となる。標準開始年齢は中学1年生の女子とされている。小学6年生から高校1年生の間に3回の接種を済ませる。 2020年12月25日、追加承認を受け、9歳以上の男性にも接種可能となった。また、男女の肛門癌(扁平上皮癌)及びその前駆病変(肛門上皮内腫瘍(AIN)1、2及び3)、男性の尖圭コンジローマに対する適応を取得した。なお、シルガード9はこれらの追加された疾患や男性への接種は適応外。
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用法及び用量
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/22 08:51 UTC 版)
接種は通常、ガーダシル9を2回または3回、通常腕の筋肉に注射する。9歳から14歳には、2回または3回接種する。2回接種の場合、1回目の6~12か月後に2回目を投与する。ただし2回目を1回目の投与後5か月未満で投与した場合、3回目を2回目の少なくとも4か月後に投与する。3回接種の場合、2回目は1回目の2か月後に投与し、3回目を1回目の6か月後に投与する。15歳から26歳には、3回接種する。2回目は1回目の2か月後に投与し、3回目を1回目の6か月後に投与する。
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用法及び用量
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/25 02:30 UTC 版)
成人にはラフチジンとして1回10mgを1日2回(朝食後、夕食後または就寝前)経口投与する。年齢・症状により増減する。
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用法及び用量
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/02 21:14 UTC 版)
通常、成人及び12歳以上の小児には、アブロシチニブとして100 mgを1日1回経口投与する。なお、患者の状態に応じて200 mgを1日1回投与することができる。
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