生前に出版されなかった著作とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 生前に出版されなかった著作の意味・解説 

生前に出版されなかった著作(句集、句文集、句日記)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 21:51 UTC 版)

小林一茶」の記事における「生前に出版されなかった著作(句集、句文集、句日記)」の解説

寛政句帖:寛政4年1792年)から寛政6年1794年)にかけての一茶自筆の句帖。確認されている中で一茶の最も若い時期の句帖である。 西国紀行西国への俳諧行脚であった寛政7年1795年)の紀行文寛政三年紀行寛政3年1791年)の帰省時の状況描いた紀行文。いったん寛政3年頃に作成したものを、文化3年1806年)から文化5年1808年)頃にかけて再編集清書した考えられている。 父の終焉日記享和元年1801年)、帰省であった一茶父の死看取った際の句文集享和二年句日記享和2年1802年)の自筆日記控え享和句帖享和3年1803年)の自筆日記文化句帖文化元年1804年)から文化5年1808年)にかけての自筆日記花見の記:文化5年1808年)春、上野から浅草界隈散策した一茶自筆紀行文草津道の記文化6年1809年)、江戸から草津温泉へ向かう紀行文七番日記文化7年1810年)から文化15年1818年)にかけての自筆日記我春集文化7年1810年)末から文化9年1812年初めにかけての作品集文化十年文集文化9年1812年)から翌文化10年1813年)にかけての句文集株番文化9年1812年)から文化11年1814年)にかけての句文集志多良文化10年1813年)の句文集浅黄空文化年間後半から文政年間にかけての一茶自撰句集八番日記文政2年1819年)から文政4年1821年)にかけての句日記おらが春文政2年1819年)の句文集文政句帖文政5年1822年)から文政8年1825年)にかけての句日記。 まん六の春:文政5年1822年)の句文集一茶自筆句集寛政5年1793年)から文政8年1825年)までの句の中から一茶が撰びだした、自撰句集

※この「生前に出版されなかった著作(句集、句文集、句日記)」の解説は、「小林一茶」の解説の一部です。
「生前に出版されなかった著作(句集、句文集、句日記)」を含む「小林一茶」の記事については、「小林一茶」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「生前に出版されなかった著作」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「生前に出版されなかった著作」の関連用語

生前に出版されなかった著作のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



生前に出版されなかった著作のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの小林一茶 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS