生きがい (曲)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/03 17:55 UTC 版)
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由紀さおり の シングル | ||||
B面 | ずっと前から | |||
リリース | ||||
規格 | シングル | |||
ジャンル | 歌謡曲 | |||
時間 | ||||
レーベル | EXPRESS | |||
作詞・作曲 |
山上路夫(作詞) 渋谷毅(作曲) | |||
チャート最高順位 | ||||
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由紀さおり シングル 年表 | ||||
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「生きがい」(いきがい)は、1970年11月5日に発売された由紀さおりのシングル。
解説
前作の「手紙」に次いで、本楽曲もオリコンで週間最高6位を記録し、翌1971年の年間ヒットチャートでも48位にランクインした。
2013年に公開されたハリウッド映画『ウルヴァリン: SAMURAI』の挿入歌として本楽曲が使用された。
アイドルの松田聖子は「人生で大切な楽曲」に本楽曲を選び、「由紀さおりさんのお声を最初に聞かせていただいたときに、え、なんてきれいなお声してらっしゃるんだろうなと思って。すごく好きだったんですね。♪今あなたは目覚め……(本楽曲の歌い出し)っていう。で、昔(レコードプレーヤーで)リピートっていうのがあったじゃないですか。もう何度も何度も。歌ってました」と発言している[1]。
収録曲
カバー
- アグネス・チャン(1971年、香港でのデビューアルバム『Will the circle game be unbroken』に収録)
- 渡辺真知子(1993年、シングルで発売)
- 中森明菜(1994年、カバーアルバム『歌姫』に収録)
- 原由子(2002年、カバーアルバム『東京タムレ』に収録)
- 布施明(2004年、カバーアルバム『「昭和カヴァーズ・ヒッツ~布施 明』に収録)
- 岩崎良美(2011年、カバーアルバム『色彩の主人公』に収録)
- ASKA(2013年、カバーアルバム『「僕にできること」いま歌うシリーズ』に収録)
関連作品
- Complete Single Box - 由紀さおりのベスト・アルバム
- 青春歌年鑑 1971 BEST30
関連項目
脚注
- ^ 『ミュージック・ポートレイト』(NHK総合、2012年6月8日放送)
「生きがい (曲)」の例文・使い方・用例・文例
- 何か生きがいを持つ
- 野球はハリーの生きがいだ
- あなたの生きがいは何ですか。
- 老人には生きがいが必要だ。
- 彼女は息子だけが生きがいだった。
- 彼女は息子が生きがいです。
- 人生の生きがいを見出す。
- 新聞記者によると人生が生きがいがあるものになるのではないですか。
- 私たちは何か生きがいを持たなければならない。
- 今や彼には何の生きがいもない。
- 金をかせぐことが彼の生きがいだ。
- おんがくにわたしは生きがいを持っています。
- 旅行が彼の生きがいだ.
- 野球は彼の生きがいだ.
- 野生動物の研究が彼の生きがいとなっている.
- 最近の世論調査によると, 日本の男性は家庭より仕事に生きがいを求める[感じる]人が多いそうだ.
- 息子の死後その老夫婦は慈善に生きがいを見出している.
- 生きがい好い
- 生きがいがある
- この世に楽しみが無ければ生きがいが無い
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