瓊脂とは? わかりやすく解説

ところ‐てん【心太/瓊脂】

読み方:ところてん

海藻テングサ煮て寒天質をこし、型に流し込んで冷やし固めた食品ところてん突き突き出してひも状にし、酢醤油二杯酢などをかけて食べる。夏の味覚とされる。《 夏》

心太/瓊脂の画像

ところてん

(瓊脂 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/14 09:10 UTC 版)

ところてん心太または心天瓊脂)は、テングサオゴノリなどの紅藻類をゆでて煮溶かし、発生した寒天質を冷まして固めた食品。それを「天突き」とよばれる専用の器具を用いて、押し出しながら細い糸状(麺状)に切った形態が一般的である。




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