特急「あさしお」登場後の展開とは? わかりやすく解説

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特急「あさしお」登場後の展開

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 00:09 UTC 版)

きのさき (列車)」の記事における「特急「あさしお」登場後の展開」の解説

1972年昭和47年3月15日:「丹後」が1往復増発され8往復になる。 8月京都駅 - 鳥取駅間で臨時列車として特急あさしお」が運転開始。これは定期化に先駆けてのものとされる10月2日ダイヤ改正により、以下のように変更。「丹後」の下り1本、上り2本が特急化され、「あさしお」3往復運転開始。「丹後」は下り7本・上り6本になる。 「白兎」の福知山駅 - 鳥取駅間で福知山線経由大阪駅発着の「いなば」が併結される。 1975年昭和50年3月10日:「あさしお」の食堂車連結中止1982年昭和57年7月1日:「白兎」の運転区間京都駅 - 米子駅間に短縮。「あさしお」にキハ181系投入される1985年昭和60年3月14日東舞鶴駅発着の「丹後」1往復が「あさしお」になる。これにより、「あさしお」は5往復、「丹後」は下り6本・上り5本になる。 1986年昭和61年11月1日福知山線宝塚駅 - 城崎駅間の電化に伴うダイヤ改正1986年11月1日国鉄ダイヤ改正)により、「白兎」が「あさしお」に統合され廃止。「あさしお」は6往復になる。 1989年平成元年3月11日:「あさしお6号鳥取京都行に短縮1990年平成2年4月1日宮津線北近畿タンゴ鉄道移管に伴い、同線を普通列車運行していた「丹後9号6号が全区間急行列車化。 12月大阪駅 - 城崎駅間を183系電車使用臨時急行として「きのさき」が運転開始1995年平成7年):臨時急行きのさき」が廃止。これは、翌1996年京都駅 - 城崎駅間の特急列車の名称が「きのさき」と決定したため。

※この「特急「あさしお」登場後の展開」の解説は、「きのさき (列車)」の解説の一部です。
「特急「あさしお」登場後の展開」を含む「きのさき (列車)」の記事については、「きのさき (列車)」の概要を参照ください。

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