特定非営利活動法人 デジタルライフサポーターズネットとは? わかりやすく解説

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特定非営利活動法人 デジタルライフサポーターズネット

行政入力情報

団体名 特定非営利活動法人 デジタルライフサポーターズネット
所轄 愛知県
主たる事務所所在地 瀬戸市みずの坂3丁目12番
従たる事務所所在地
代表者氏名 友次 進
法人設立認証年月日 2017/09/26 
定款記載され目的
この法人は、市民NPO学校中小零細企業に対してICTリテラシー啓発向上事業パソコン操作に関する支援事業情報化支援事業ICT利用した交流ネットワーク支援事業を行うことにより、安心安全ICT活用普及し市民生活環境の向上とコミュニティ醸成地域社会発展寄与することを目的とする。 
活動分野
保健・医療福祉     社会教育     まちづくり    
観光     農山漁村中山間地域     学術・文化芸術スポーツ    
環境保全     災害救援     地域安全    
人権・平和     国際協力     男女共同参画社会    
子どもの健全育成     情報化社会     科学技術振興    
経済活動活性化     職業能力雇用機会     消費者保護    
連絡助言援助     条例指定    
認定
認定・仮認定
認定   認定   旧制度国税庁)による認定   認定更新中  
PST基準
相対値基準     絶対値基準     条例指定()    
認定開始日:       認定満了日:       認定取消日:   
認定年月日:    認定満了日:    認定取消日:   
閲覧書類
監督情報
解散情報
解散年月日  
解散理由  

デジタルライフサポーターズネット

(特定非営利活動法人 デジタルライフサポーターズネット から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/14 01:27 UTC 版)

特定非営利活動法人デジタルライフサポーターズネット
団体種類 特定非営利活動法人(NPO)
略称 デジサポ
設立 2017年(平成29年)10月
所在地 愛知県瀬戸市みずの坂3丁目12番地
法人番号 9180005017518
主要人物 友次進(理事長)
ウェブサイト https://dsapo.org/
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特定非営利活動法人デジタルライフサポーターズネット(略称:デジサポ)は、愛知県瀬戸市を拠点とする日本の特定非営利活動法人である。高齢者や子ども、地域団体を対象に、スマートフォン等の基本操作支援、情報モラルの啓発、地域団体のICT活用支援などを行う。[1][2][3][4]

概要

2017年に設立。高齢者・初心者向けのスマートフォン講座や相談会、情報モラル講演、子ども向けプログラミング体験、地域団体のICT導入支援などを実施している。[2] また、文部科学省の「未来の学びコンソーシアム」に関連するイベントの告知が行われた実績がある。[5]

歴史

  • 2017年9月26日-愛知県の認証を受ける。[1]
  • 2017年10月2日-法人設立登記。[6]

主な活動

  • 高齢者等向けのスマートフォン講座・相談会、情報モラル啓発。[7][8][9][4]
  • 子ども向けのプログラミング体験や、市民向けのスマホ支援人材育成(スマホコーチ等)の実施。[10][11][12]
  • 防災に関する講座・啓発活動。取り組みの一部は第三者資料で紹介されている。[13]
  • 地域団体・学区を対象に、地域活動のデジタル活用に関する講演会およびワークショップを実施。[14]
  • デジタル活用支援(総務省事業に関連する地域講習の講師)。[15]

連携

  • 愛知県が運営する「あいちデジタルヘルスコンソーシアム」に、コミュニティ会員として参画(会員一覧および名簿に記載)。[16][17]
  • 瀬戸市情報政策課と協働による高齢者向けスマホ支援(「スマホ質問会」)。[9]

評価・紹介

  • 愛知県が所管する生涯学習情報提供システム「学びネットあいち」に団体情報が掲載されている。[3]
  • 尾張旭市の市民活動支援センターの団体紹介ページに掲載されている。[2]
  • 文部科学省・総務省・経済産業省が連携する「未来の学びコンソーシアム」の公式サイトで、同法人が主催するイベント告知が行われた。[5]
  • 名古屋市東区役所の公式サイトにおいて、同法人の講演会・ワークショップ開催記録が掲載された。[14]
  • 地域紙『中日新聞』において、同法人の活動が紹介された。[4]
  • 雑誌『@DIME』(小学館)に関連分野の記事が掲載された。[18]
  • 地域コミュニティのポッドキャスト番組で活動紹介のインタビューが配信された。[19]

脚注

  1. ^ a b 特定非営利活動法人 デジタルライフサポーターズネット”. NPO法人ポータルサイト. 内閣府. 2025年8月12日閲覧。
  2. ^ a b c NPO法人デジタルライフサポーターズネット”. 尾張旭市 (2025年7月11日). 2025年8月12日閲覧。
  3. ^ a b 特定非営利活動法人デジタルライフサポーターズネット”. 学びネットあいち(愛知県生涯学習情報提供システム). 2025年8月12日閲覧。
  4. ^ a b c <ひとズームアップ> デジタルライフサポーターズネット理事長 友次進さん(48)瀬戸市」『中日新聞』2023年2月5日。2025年8月12日閲覧。
  5. ^ a b みらいがくるくる ミラクルラボ!を開催”. 未来の学びコンソーシアム. 文部科学省 (2019年8月5日). 2025年8月12日閲覧。
  6. ^ NPO法人デジタルライフサポーターズネット(団体情報)”. CANPAN FIELDS. 日本財団 (2025年6月6日). 2025年8月12日閲覧。
  7. ^ スマートフォン活用講座(12月号掲載分)”. 瀬戸市 (2023年11月24日). 2025年8月12日閲覧。
  8. ^ スマートフォン活用講座(11月号掲載分)”. 瀬戸市 (2023年11月27日). 2025年8月12日閲覧。
  9. ^ a b スマホ質問会のご案内”. 瀬戸市 (2025年1月16日). 2025年8月12日閲覧。
  10. ^ 上掲「未来の学びコンソーシアム」
  11. ^ スマホコーチになろう!講座(広報せと2月号掲載分)”. 瀬戸市 (2023年1月26日). 2025年8月12日閲覧。
  12. ^ スマホコーチになろう!講座”. 瀬戸市 (2022年8月29日). 2025年8月12日閲覧。
  13. ^ 水野 一成 (2024年). “シニアのICTの普及は格差を縮めるか、拡げるか(『モバイル社会白書 2024年版』コラム5)” (PDF). モバイル社会研究所. NTTドコモ モバイル社会研究所. pp. 329?334. 2025年8月12日閲覧。
  14. ^ a b 「えっ?うちの学区をデジタル化!?地域活動にデジタルを取り入れることの必要性」 を開催しました!”. 名古屋市公式ウェブサイト. 名古屋市東区役所 (2025年4月4日). 2025年8月12日閲覧。
  15. ^ 瀬戸市デジタル活用支援講習会(2023年度)”. グリーンシティケーブルテレビ. 2025年8月12日閲覧。 “講師:指定の研修を受けた講師(NPO法人デジタルライフサポーターズネット)”
  16. ^ あいちデジタルヘルスコンソーシアム会員一覧”. 愛知県 (2025年7月1日). 2025年8月12日閲覧。
  17. ^ あいちデジタルヘルスコンソーシアム会員名簿(2025年7月1日時点)” (PDF). 愛知県 (2025年7月1日). 2025年8月12日閲覧。
  18. ^ 高齢の親にスマホの使い方を上手に教えるヒント”. @DIME. 小学館 (2022年9月13日). 2025年8月12日閲覧。
  19. ^ SBCast.#106 技術と人の橋渡し(NPO法人デジタルライフサポーターズネット 友次 進)”. まちづくりエージェントSIDE BEACH CITY. (2023年11月10日). 2025年8月12日閲覧。

外部リンク



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