物語の中での懲罰部隊
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ウラジーミル・カルポフ “The Warlord”- カルポフの自伝的物語。 『捕虜大隊 シュトラフバット』(原題:"Штрафбат", Shtrafbat - IMDb(英語)) - 2004年発表のNikolai Dostalによる批判的な11篇のテレビドラマシリーズ。 『特攻大作戦』 - 架空のアメリカ軍懲罰部隊を題材にした1967年公開のアメリカ映画。監督はロバート・アルドリッチ Gav Thorpe, "The Last Chancers" - The Warhammer 40,000 novel seriesの一作品で、未来の懲罰部隊を舞台にしたSF小説 バトルフィールド バッド カンパニー - 米軍の架空の懲罰部隊のような役割の部隊を主役としたテレビゲーム 『カンプグルッペZbv』 - WW2の東部戦線を舞台とした戦争劇画で、戦車を装備したドイツ陸軍懲罰大隊が登場する。 『RAISE』 - WW2のアメリカ陸軍航空軍を舞台とした戦争漫画で、主人公たちは軍法会議での判決(銃殺刑)の執行回避と引き換えに、ドイツへの戦略爆撃任務を戦死か終戦まで続けることを強いられている。 『戦場のヴァルキュリア3』 - 架空のヨーロッパの小国ガリアにある、正規軍の懲罰部隊を主役としたテレビゲーム 『機甲猟兵メロウリンク』 - 『装甲騎兵ボトムズ』と世界観を共有するアニメ作品。主人公メロウリンクの所属していた装甲騎兵小隊は、隊長が無謀な作戦の遂行に抗議した結果、全員が生身での戦闘を強いられる機甲猟兵へと格下げされてしまう(事実上の懲罰部隊化)。 『ゾイド』 - 『第二次大陸間戦争』において、ヘリック共和国の閃光師団が鉄竜騎兵団指令ヴォルフ・ムーロア大佐(後のネオゼネバス帝国皇帝)を取り逃した責を問われ、部隊ごと懲罰部隊とされた。 『エースコンバット7』 - オーシア国防空軍第444航空基地飛行隊という懲罰部隊が登場する。同基地を拠点として活動、物語序盤から一定期間、主人公が所属される。隊員のコールサインは『スペア』。詐欺師や政治犯など、オーシア空軍内のならず者たちを集めて、正規軍の代わりに強行偵察を始めとする危険な任務を任されている。
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