熊本城跡 (熊本県)
熊本城跡
| 名称: | 熊本城跡 | 
| ふりがな: | くまもとじょうあと | 
| 種別: | 特別史跡 | 
| 種別2: | |
| 都道府県: | 熊本県 | 
| 市区町村: | 熊本市本丸・二の丸・宮内・古城・古京町・千葉城町 | 
| 管理団体: | 熊本市(昭26・10・6),(昭40・6・22) | 
| 指定年月日: | 1933.02.28(昭和8.02.28) | 
| 指定基準: | 史2 | 
| 特別指定年月日: | 昭和30.12.29 | 
| 追加指定年月日: | 平成17.03.02 | 
| 解説文: | 南方に向って挺出した丘陵の広い尖端部とその裾を占めた平山城である。もと茶臼山と称した高所を中心とし、旧千葉城跡及び古城の地域等に亘り、加藤清正が慶長6年から同12年に至るまで凡そ7年を費して築いた名城で、後ち細川氏この地に移封せられ、多少改修を施した。明治10年西南の役陸軍少将谷■城これを死守し、天守閣等櫓楼多く焼失したが、なお宇土櫓をはじめ城門、櫓等よく遺存し、石垣及び堀等もまたよく旧観を保ち、近世における城郭の典型として価値が極めて高い。 | 
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