演出、音楽
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/24 07:19 UTC 版)
作曲は前2作と同じく小倉久佳が担当。この作品の楽曲は共通して「幻視」をモチーフとしており、これについてはサウンドトラックのライナーノーツでユング心理学的な解説が作曲者自身からされている。 6面開始時の惑星ダライアスへの大気圏突入シーンを、ゲーメスト[信頼性要検証]では「シューティング史上に残る演出」と評している。 最終面のBGMは全て同一曲が使用され、曲の開始をステージの長さに合わせて遅らせており、どのステージでもボスが登場すると同時に同じパートが流れるようになっている。 元々開発初期版では、ゾーンA(1面)は荒廃したかつての都市を舞台にし、それが『メタルブラック』(1991年)の1面のコンセプトに類似するために、完成版では変更となった。なお、ゲーメストムックの開発者インタビューによると、熾烈な攻撃ゆえに今作を代表するボスの一つとなった「CRUSTY HAMMER」は、完成版の「GOLDEN OGRE」の代わりにゾーンAのボスを務め、ビルを突き破って登場する演出が企画されていた。
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演出・音楽
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 00:47 UTC 版)
BGMはタイトーのサウンドチームZUNTATAの当時のメンバーである土屋昇平、小塩広和らと、ZUNTATA旧メンバーであり過去業務用4作品を担当した"OGR"こと小倉久佳(『Hello 31337』1曲のみ)が担当する。半数のステージにおいてオリエンタルなイメージのメロディもしくはアレンジの楽曲が複数用いられていることが今作の特徴である。 またミッションモードの一部では、シリーズBGMのフレーズ・効果音を用いたメドレーアレンジ「I LED NU-RED-GAS」や、『サイバリオン』の「Boss 5」、初代『ダライアス』の曲等、通常のモードで聞けない曲も流れる。
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