流血表現
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/08 16:46 UTC 版)
「アサシン クリード ヴァルハラ」の記事における「流血表現」の解説
2020年10月24日、「UBIDAY2020 ONLINE」にて「日本語版と北米版の違い」として、PC版を含めた全プラットフォームで行われる表現規制の内容が発表された。この発表の時点で流血表現は表現規制の対象に含まれていなかったが、11月10日の発売後に国内のプレイヤーから「攻撃時の血しぶき」といった流血表現がほぼ削除されていることが報告され、不満の声が上がった。 11月18日、UBI公式ブログ内でこの問題に対する声明文を発表。流血表現が削除された理由について「レーティングを取得する際、オリジナルのゲームに対して、当初予定していた修正内容では日本国内で発売できない可能性が高いため、関係機関との協議の上で表現修正を再度検討した結果」と説明した。 11月19日、CEROが公式サイト内で声明文を発表。「本機構では、この件について同社から一切ご連絡も協議のお申し出もいただいておらず無関係」とした。同日、UBI側も公式ブログを更新し「先日公開した流血表現の修正に関して調査を進めた結果、弊社内の問題であることが判明いたしました」という内容の声明文を発表した。 11月26日、UBI公式ブログ内で「ゲーム内オプションにて流血表現をオンにできないという問題が生じていた」と発表し、オプションで流血表現をオンにするためのパッチの準備を進めていることを明らかにした。パッチは12月中旬に配信予定としている。 また、この表現規制は共通バージョンとして販売されている他のアジア圏でも同様で、日本向けの表現規制の影響が他国にも及んでいる。11月19日には台湾や韓国向けに独自のアップデートによって規制箇所を調整することも発表されていた。
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流血表現
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/25 16:09 UTC 版)
魔物を倒すと肉塊が飛び散るなどのリアルな描写が見られる。設定でなしにできる。この表現のためか、完全版の移植であるクロニクルズはCERO:B(12才以上対象)となっている。
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