泉涌寺仏殿
名称: | 泉涌寺仏殿 |
ふりがな: | せんにゅうじぶつでん |
名称(棟): | |
名称(ふりがな): | |
番号: | 1626 |
種別1: | 近世以前/寺院 |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
指定年月日: | 1966.06.11(昭和41.06.11) |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
代表都道府県: | 京都府 |
都道府県: | 京都府京都市東山区泉涌寺山内町 |
所有者名: | |
指定基準: | |
管理団体名: | |
管理団体住所: | |
管理団体指定年月日: | |
構造形式: | 桁行三間、梁間三間、一重もこし付、入母屋造、本瓦葺 |
時代区分: | 江戸中期 |
年代: | 寛文9(1669) |
解説文: | 泉涌寺は平安初期の創立であるが、鎌倉時代になって俊〓によって宗風の伽藍ができた。そしてこの寺には皇室の山陵が多く築かれた。 仏殿は寛文九年(一六六九)に完成したもので、大工は中井主水(正知)絵画は狩野探幽であった。中井家は桃山江戸時代京都にあって建築の元締をし、また、主要建築を多く造営した名家であって、正知はその三代目に当る。仏殿は純粋な禅宗建築様式をもっていて、江戸時代としては、その様式を代表する建築である。 |
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