江戸屋 (北海道)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/10/29 00:47 UTC 版)
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場 |
| 本社所在地 |  日本〒080-2469 北海道帯広市西19条南1丁目7-13[1] |
| 設立 | 1962年（昭和37年）4月 1955年（昭和30年）4月創業[1] |
| 業種 | 珍味・郷土名産・農畜産物の加工販売 |
| 法人番号 | 1460101000174 |
| 事業内容 | 食品製造・卸売業 |
| 代表者 | 代表取締役 塩野谷壯志[1] |
| 資本金 | 3,570万円[1] |
| 売上高 | 25億4,200万円（連結:2021年3月期） |
| 従業員数 | 52名 パートナー40名（2019年3月現在）[1] |
| 外部リンク | 北海道の珍味・郷土名産・農畜産物の加工販売 株式会社 江戸屋 |
株式会社江戸屋（えどや）は、北海道帯広市に本社を置く珍味メーカーである。
概要
創業当時は珍味の卸売業専門だったが、現在では農・畜・海・水産物の開発・加工・販売と、幅広いジャンルで事業を展開している。
歴史
- 1955年（昭和30年）4月 - 珍味卸売業（個人営業）として帯広市で創業[1]
- 1962年（昭和37年）4月 - 資本金100万円で株式会社江戸屋設立[1]
- 1966年（昭和41年）4月 - 北見市に北見支店を開設[1]
- 1967年（昭和42年）1月 - 200万円増資／資本金300万円[1]
- 1968年（昭和43年）4月 - 釧路市に釧路支店を開設[1]
- 1970年（昭和45年）7月 - 200万円増資／資本金500万円[1]
- 1971年（昭和46年）4月 - 札幌市に札幌支店を開設[1]
- 1973年（昭和48年）6月 - 500万円増資／資本金1,000万円[1]
- 1979年（昭和54年）9月 - 本社・工場を新築移転[1]
- 1980年（昭和55年）4月 - 札幌支店新築改装[1]
- 1982年（昭和57年）4月 - 帯広・十勝の名産、物産、ギフト郷土品開発事業部発足[1]
- 1987年（昭和62年）10月 - 釧路支店新築[1]
- 1988年（昭和63年）
- 1989年（平成元年）4月 - 特販部が独立し、有限会社ノース・ピー設立／資本金570万円[1]
- 1993年（平成5年）
- 1994年（平成6年）9月 - 江戸屋第2工場、ノース・ピー社屋建設[1]
- 1998年（平成10年）4月 - 商品開発・品質管理部開設[1]
- 2001年（平成13年）9月 - 札幌支店を新川工業団地に移転新築し、有限会社江戸屋販売設立／資本金800万円[1]
- 2003年（平成15年）
- 2004年（平成16年）9月 - 有限会社江戸屋販売を株式会社江戸屋に社名変更200万円増資／資本金1,000万円[1]
- 2005年（平成17年）1月 - 帯広にHACCP対応新工場建設[1]
- 2007年（平成19年）6月 - 北見営業所を閉鎖し、旭川営業所へ統合[1]
- 2011年（平成23年）4月 - 株式会社江戸屋（帯広）を存続会社として、株式会社江戸屋（札幌）および有限会社ノース・ピーの3社を合併。資本金3,570万円[1]
- 2012年（平成24年）4月 - 設立50周年[1]
- 2015年（平成27年）4月 - 創業60周年[1]
- 2017年（平成29年）10月 - ノース・ピー事業部 アイスクリーム工場を新設[1]
商品
- いか製品
- 魚製品
- 貝・海藻類
- 肉製品
- 乳製品
- 木の実・ドライフルーツ製品
- 菓子・豆菓子製品
- 詰合せ・アソート製品
営業所
| 営業所名 | 所在地 | 備考 |
|---|---|---|
| 本社・工場 | 北海道帯広市西19条南1丁目713 | |
| 営業本部 | 北海道札幌市北区新川西3条1丁目2-1 | |
| ノース・ピー事業部 | 北海道帯広市西19条南1丁目4-16 |
脚注
関連項目
- 運上弘菜 - 元HKT48のメンバー、留萌郡小平町出身、2018年12月からCMキャラクターを務めている
- 三拍子 - ボケの高倉陵が帯広市出身、2020年9月からCMキャラクターを務めている
- 日本の企業一覧 (食料品)
外部リンク
 |
この項目は、企業に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（ウィキプロジェクト 経済）。 |
「江戸屋 (北海道)」の例文・使い方・用例・文例
- 江戸屋_(北海道)のページへのリンク
