水邪
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/13 07:31 UTC 版)
元は羅刹蒼月の技だったものが多い。また、前述のとおり、必殺技は(絶命奥義の平等カツ神聖ナル裁キを除いて)全て空中で入力するものになっている。
※この「水邪」の解説は、「風間蒼月」の解説の一部です。
「水邪」を含む「風間蒼月」の記事については、「風間蒼月」の概要を参照ください。
水邪
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 05:06 UTC 版)
水邪 プロフィール 初出作品:サムライスピリッツ零 流派:神の思考 出身地:魔界 生年月日:不明(千年を越える時を生きているらしい) 身長:五尺六寸 体重:十六貫目 スリーサイズ:不明 血液型:魔界B型 武器銘:屡堵羅(ルドラ)の環 好きなもの:我を称える愚物ども 嫌いなもの:我を称えぬ俗物ども 特技:神に不得手などなく、その逆も然り コンプレックス:あろうはずもない 尊敬する人:我を崇めよ…… 剣の道について:神の力を誇示する絶好の機会 平和を感じるとき:天を仰げば我を称える声が聞こえる…… 好みのタイプ:我は神…… 関連キャラクター:風間蒼月、炎邪、劉雲飛 『サムライスピリッツ零』から登場したキャラクターで、『アスラ斬魔伝』における「水邪蒼月」をベースに、蒼月とは完全に独立したプレイヤーキャラクターとして構成されたキャラクター。「水邪蒼月」が元になっているが、設定上は別の存在である。ただし、上述の通り後付ではあるが、「青龍」に宿る力が封印された水邪の力であるということから、水邪と「水邪蒼月」は無関係な存在ではない。 蒼月に輪をかけた自信家で、自らを神と称している。また、必殺技は全て空中で入力するものになっている。 闇キ皇(くらきすめらぎ)の持つ「人魔一体の秘術」を狙っていた。身体を手に入れ完全復活を果たせば、己の能力を100%出すことが出来るためである。そのため、自分の器として人間の女に蒼月を産ませる。18年後に十和田湖へ調査にやって来た風間忍者の身体を乗っ取り、その身体を仮初めの身体として、蒼月の身体を狙う。しかし蒼月の身体を乗っ取ることはおろか、蒼月の妹・葉月の持つ「封魔の力」により、青龍に封印されてしまう。 『天下一剣客伝』では、炎邪に葉月をさらわせ、水邪自らが張った結界に彼女を閉じ込める(そのため葉月を救出するために火月は抜け忍となり、蒼月が2人を始末するため追い忍となった)。 『天下一剣客伝』で初めて、かつて劉雲飛の弟子であった事や、魔界の力に魅せられ、後の炎邪と共に魔界へ行き魔物化して水邪になった事が明かされている。 水邪サイドのエンディングでは、念願の蒼月の身体を乗っ取り、同じく火月の身体を乗っ取った炎邪が世界を破壊した後を継いで再生を行い、創造神となっている。蒼月サイドのエンディングでは再び封印されている。 『サムライスピリッツ零』の闘劇では、優勝者が使用したキャラクターである。
※この「水邪」の解説は、「風間蒼月」の解説の一部です。
「水邪」を含む「風間蒼月」の記事については、「風間蒼月」の概要を参照ください。
Weblioに収録されているすべての辞書から水邪を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から水邪 を検索
- >> 「水邪」を含む用語の索引
- 水邪のページへのリンク