毘沙門台とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 地名 > 毘沙門台の意味・解説 

毘沙門台

読み方:ビシャモンダイ(bishamondai)

所在 広島県広島市安佐南区

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

毘沙門台

読み方:ビシャモンダイ(bishamondai)

所在 広島県(広島高速交通アストラムライン)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒731-0152  広島県広島市安佐南区毘沙門台

毘沙門台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/28 14:32 UTC 版)

日本 > 広島県 > 広島市 > 安佐南区 > 毘沙門台
毘沙門台
毘沙門台・毘沙門台東
毘沙門台
北緯34度28分30.86秒 東経132度27分44.06秒 / 北緯34.4752389度 東経132.4622389度 / 34.4752389; 132.4622389
日本
都道府県 広島県
市町村 広島市
安佐南区
面積
 • 合計 1.108403 km2
人口
2015年3月末現在
 • 合計 6,935人
 • 密度 6,300人/km2
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
731-0151・731-0152
市外局番 082
ナンバープレート 広島
ウェブサイト 【公式】広電・毘沙門台団地
こむねっとひろしま
※座標は安古市高校南交差点付近

毘沙門台(びしゃもんだい)、あるいは毘沙門台団地(-だんち)は、広島県広島市安佐南区町名・住宅地名。毘沙門台一丁目から四丁目と、毘沙門台東一丁目・二丁目がある。郵便番号は毘沙門台が731-0152(安佐南郵便局管区)・毘沙門台東が731-0151(安佐南郵便局管区)。当地域の人口は6,935人[1]

地理

毘沙門台は広島市中心部(紙屋町)から北へ約9km、同市安佐南区の権現山の山腹に開発された住宅団地[2]

歴史

1972年昭和47年)10月、第一期工事が起工された。面積は503,951m2で区画数は1061区画。1974年(昭和49年)、同区域が分譲され、現在の広島市毘沙門台1丁目、2丁目となる。地名の毘沙門台は、住宅団地を開発した広島電鉄不動産事業が命名した。第一期工事区域の完成と同年の1976年(昭和51年)4月、第二期工事が起工される。面積は375,918m2で941区画で、現在の広島市毘沙門台3丁目、4丁目となる。1980年(昭和55年)広島市が政令指定都市に指定され広島市安佐南区となり、安佐南区の発展に伴い、1986年(昭和61年)第三期工事が起工される。面積は228,536m2で490区画。この区域(第三期)が広島市安佐南区毘沙門台東となる。

交通

新交通システム

広島高速交通広島新交通1号線(アストラムライン) 毘沙門台駅が団地の南にある。

JR線

JR可部線大町駅及び緑井駅まで徒歩20~30分程度である。

バス

広島電鉄により開発された団地であるが、広島交通毘沙門台・サンハイツ線が走っている[3][4]

道路

団地の南方に広島県道38号広島豊平線が東西に走っている。

施設

学校

脚注

  1. ^ 2013年9月末現在、住民基本台帳調査による。広島市調べ
  2. ^ 国土地理院発行2万5千分の一地形図
  3. ^ 広島交通 毘沙門台・サンハイツ線”. 2013年10月19日閲覧。
  4. ^ 広島交通 毘沙門台・サンハイツ線 時刻表”. 2013年10月19日閲覧。

外部リンク

関連項目



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「毘沙門台」の関連用語

毘沙門台のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



毘沙門台のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日本郵政株式会社日本郵政株式会社
Copyright (C) 2025 JAPAN POST SERVICE Co.,Ltd. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの毘沙門台 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS