毒麦とは? わかりやすく解説

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どく‐むぎ【毒麦】

読み方:どくむぎ

イネ科一年草畑地などにみられ、高さ0.5〜1メートル線形5月ごろ、先に2列に穂がつく。実などに毒がある。ヨーロッパ原産で、日本には明治時代渡来帰化


毒麦

読み方:ドクムギ(dokumugi)

イネ科一年草

学名 Lolium temulentum


ドクムギ

(毒麦 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/20 13:39 UTC 版)

ドクムギ(Lolium temulentum)は、イネ科の道端や荒れ地でたまに見られる雑草の一つ。


  1. ^ a b 仙田貴之ら(2004)「マイクロサテライトおよびAFLPマーカーを用いたドクムギの地理的分化の解析」日本雑草学会誌第49巻 別号 144-145
  2. ^ 『新聖書辞典』いのちのことば社
  3. ^ 聖書図書刊行会『聖書語句事典』新教出版社
  4. ^ 日本基督教協議会文書事業部コンコーダンス委員会『聖書語句大辞典 新約旧約』教文館 1982年
  5. ^ 増田誉雄ほか編『新聖書注解 新約1』いのちのことば社、1973年、132頁


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