橋を見る
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/25 06:35 UTC 版)
「ロイヤルアルバート橋」の記事における「橋を見る」の解説
現在でも、コーニッシュ本線を走る列車でこの橋を通行することは可能で、またテイマー川を通る船で橋の下をくぐることもできる。クルーズ船はフェニックス岸壁、プリマス、サルタッシュ、カルストック(英語版)の間で運航されている。他にも橋の周辺にいくつかのビューポイントがある。 サルタッシュ駅(英語版) (北緯50度24分26秒 西経4度12分33秒 / 北緯50.40719度 西経4.20924度 / 50.40719; -4.20924) コーンウォール側のアプローチはプラットホームの端からすぐに始まっている。この桁は橋の上の単線が駅に入る前に2本に分岐できるようにするために、1908年に交換されている。 サルタッシュ埠頭 (北緯50度24分28秒 西経4度12分22秒 / 北緯50.40779度 西経4.20614度 / 50.40779; -4.20614) サルタッシュの前の浜は、主支間のコーンウォール側端の橋脚に続いている。橋を記念して文字を彫り込まれた石が橋の下、陸側のフォア通りに沿ってある。 テイマー橋(英語版) (北緯50度24分28秒 西経4度11分59秒 / 北緯50.40777度 西経4.19974度 / 50.40777; -4.19974) 道路の橋が鉄道の橋に対して北側の少し高い位置に並行に架けられている。無料の徒歩および自転車用通路が道路橋の南側に位置しており、そこから鉄道橋の詳細を見ることができる。自動車の料金所わきのガラス張りの部分では、デヴォン側の端の様子を見ることができる。 セント・ブドー通路 (北緯50度24分21秒 西経4度12分02秒 / 北緯50.40585度 西経4.20069度 / 50.40585; -4.20069) デヴォン側の橋脚へは、セント・ブドーのウォーターフロントから行くことができる。トラスが組み立てられた作業場は、海岸へ下る道路の下、橋の脇のあたりにあった。
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