樺太にゆかりのある人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/11 07:22 UTC 版)
「樺太出身者の一覧」の記事における「樺太にゆかりのある人物」の解説
伊能忠敬(千葉県九十九里町):江戸時代の人物。日本全土を観測し地図を作成。樺太もある。 岡本監輔(徳島県美馬市):探検家。最北端鵞小門岬に「大日本領」の碑を立てた。 寒川光太郎(北海道羽幌町):芥川賞作家。 レフ・シュテルンベルク(ウクライナ):流刑される。 大鵬幸喜(北海道弟子屈町):第48代横綱敷香町生まれ。 アントン・チェーホフ(ロシア):文学者。ルポルタージュ『サハリン島』。 中川小十郎:貴族院議員、樺太庁第一部長。 長谷川勝敏(北海道岩見沢市):大相撲元関脇。珍内町生まれ。 蕗谷虹児(新潟県):画家・詩人。青年期に樺太居住。 ブロニスワフ・ピウスツキ(リトアニア):ポーランドの人類学者。 堀達也(北海道遠軽町育ち):第5代北海道知事。泊岸村生まれ。 マルキャン・ボリシコ:ウクライナ人。横綱大鵬の父。 道下匡子(札幌市育ち):翻訳家。 松浦武四郎(三重県松阪市):探検家・画家。二度に渡って樺太を調査。樺太の地図を作成。 間宮林蔵(茨城県つくばみらい市):探検家・樺太島の発見者。間宮海峡は彼の名に因む。 宮沢賢治(岩手県):童話作家、詩人。教師の頃に訪問する。童話「サガレンと八月」。 若浪義光(北海道東川町):大相撲元幕内。恵須取町育ち。 輪島功一(北海道士別市):ボクサー。 山口誓子:俳人。少年期に樺太居住。
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