横田たかしのアシスタント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/06/17 09:22 UTC 版)
「WxY ダブリューエックスワイ」の記事における「横田たかしのアシスタント」の解説
月刊連載の時はアシスタント2人体制だったが、週刊連載へ移ったことで増員された。千早が来るまでは女性アシスタントは雇用していなかった。 佐野 敦(さの あつし) レギュラーの男性アシスタント。一番の古株。黒髪でアシたちの中では唯一めがねをかけていない。終電は11時前後。自動車免許もち。6年前に新人賞受賞。北海道出身177cm、62kg、26歳。背景、仕上げ担当。 祐木 航平(ゆうき こうへい) 横田の職場にヘルプで入った若い男性アシスタント。淡い色の髪でおかっぱ風の髪型、ハーフリムでセルフレームの眼鏡をかけている。桜子のアシスタントをしていたが連載終了に伴い高志のレギュラーアシスタントとなる。心の中では高志の変な行動や言動に対しツッコんでいる。自身の仕事に対しての責任感が強く、体調が悪いことを口にせず全うしようとする。作業スピードは千早と比べて格段に速い。高志に千早を紹介したが、女性と伝えるのを忘れていた。作業場には自転車で通っている。広島出身172cm、52kg、24歳。背景作画担当。 若月 千早(わかつき ちはや) 本作のヒロインの一人。週刊連載後、祐木の紹介により働くことになった若い女性アシスタント。髪型はショートボブで前髪を右側に流し、ヘアピンで留めている。作業中はハーフリムでメタルフレームの眼鏡をかける。巨乳であり、さらに着やせする。自身によると乳首の色はピンク。全裸の高志が自身の胸に飛び込んでくるという最悪な出会いをした。以前は桜子の下でアシスタントをしていた。自身の漫画ですらアナログ仕上げの経験がなく、前の職場ではパソコンでコミスタなどを使用し、トーンを貼っていた。初日に高志からレギュラーで働くならば最低限のアナログ処理が必要と言われ、効率の悪い選択し何度も手直しをさせる高志が理解できず、自身の作業の拙さにも悔し涙を流し洗面所に篭ったが、上着を脱いで鏡を見ながら試行錯誤したことで閃き、翌日には格段に上達し課題をクリアした。仕事場から4駅離れた場所に住んでおり、終電は0時。毎回Tシャツには胸に関連したスラングがプリントされているが、読者向けのお遊びなのか誰もつっこまない。三重県出身。155cm、48kg、23歳。仕上げ担当。 少年ジャンク新人賞で奨励賞を「KOMUSOアイランド」で受賞した。
※この「横田たかしのアシスタント」の解説は、「WxY ダブリューエックスワイ」の解説の一部です。
「横田たかしのアシスタント」を含む「WxY ダブリューエックスワイ」の記事については、「WxY ダブリューエックスワイ」の概要を参照ください。
- 横田たかしのアシスタントのページへのリンク