架空の登場キャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 07:44 UTC 版)
「犬マユゲでいこう」の記事における「架空の登場キャラクター」の解説
(マユゲがある)犬 端役として登場。 うちうじん 端役として登場。 ロボ(生4号) ナマサに作られた留守番ロボ(という設定)だったが、エミリオを購入したナマサによって捨てられ、石塚に拾われる。 石塚を「先輩」と呼び、語尾に「っス」をつける。良くも悪くもゲームやイベントなどに対して無知なキャラであり、そこを石塚が解説する話が多い。 その後、様々な姿へと変わる。当初は生4号のまま姿が変わっていったが、いつしか数字が増えていき、バージョンアップを繰り返している。なお当初と違って、頭に“生”は付かない。イヨクとは友情を育んだり、憎み合ったりしている複雑な仲。またエミリオには今でも頭が上がらない。 エミリオ 元々のモデルはナマサが購入した実在のロボット・DJエミリオ(セガヨネザワ製)。 4号にかわる留守番ロボとして導入されたものの、その正体は「音声を発するラジコン」でリモコンの認識範囲が非常に狭く、およそ役割に耐えうる性能はなかったためにナマサから石塚に譲られる。その後、『ドラゴンクエストIII』に登場する商人(男)をモチーフとした外見の自律型ロボットへと改造される。現在は石塚の仕事場を仕切る執事に昇格している。特技は鑑定と留守番。「ふむ」「~のようです」が口癖。とても真面目だが怒ると恐いが、おだてられると弱い。 イシヅカンダーV 石塚が作った防犯ロボット(という設定)。ナマサ相手には多大な効果を上げたが、イヨクが初登場した際、ボクシング経験者の彼に破壊される。その後、イシヅカンダーV2として復活し、イヨクを圧倒する。しかし、その後は長らくと登場していない。 赤い水性(コードネーム) 組織のエージェントで、元々はロボを虐待するイヨクを抹殺する為に送り込まれたが、いつの間にか石塚の仕事場の一員として定着する。現在は転職して、都内の派遣会社に再就職しているらしい。「~かもね」が口癖。 赤い水性の姉・妹・親戚たち 赤い水性の姉と妹は、厳密には従姉弟。2人共赤い水性(コードネーム)よりも立場は上らしい。また親戚も多数登場する。 メモリーカード軍団 意思のあるPSのメモリーカード。メモリーカードに改造されたロボと仲良くなる。メモリンや長老などの人物が居る。人間に意思がある事を悟られてはいけないらしい。ロボがタマネギになったことで彼が裏切ったと判断。引導を渡す。 熊田(くまだ) いつの間にか石塚の仕事場の一員として定着したヌイグルミ。地元の駅ビルで買ったらしい。口は少々悪いが、石塚に突っ込んだり、質問したりという役割を持ち、出番は石塚やイヨクに次いで多い。 また長い間、名前が不明だったが、『巨人のドシン』の回の際に、「熊田」という名前が明かされた。 青き油性(コードネーム) 2巻で解説され、その後、登場した。赤い水性(コードネーム)とはライバルらしいが、互いに忘れている。語尾に「チョー」がつく非常にマイペースな存在。普段は布をかぶっているが暑いと普通に取る。最近、TSUTAYAの会員となったらしい。 シーマン 育成ゲーム・『シーマン』のキャラ。人面魚だが、足が生える。扱いが悪い。
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