東川端町 (名古屋市)とは? わかりやすく解説

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東川端町 (名古屋市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 15:04 UTC 版)

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東川端町
東川端町
東川端町の位置
北緯35度9分18.6秒 東経136度54分36秒 / 北緯35.155167度 東経136.91000度 / 35.155167; 136.91000
日本
都道府県  愛知県
名古屋市
中区
町名制定 1911年明治44年)11月1日[1]
町名廃止 1969年10月21日[1]
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
ナンバープレート 名古屋

東川端町(ひがしかわばたちょう)は、愛知県名古屋市中区にあった地名。現在の五丁目・千代田一~四丁目の各一部に相当する。1丁目から10丁目が設定されていた[1]

地理

名古屋市中区南東部に位置していた。東は松元町三田町元田町薮田町、西は西川端町、北は東陽町に接していた。

歴史

地名の由来

沿革

  • 1911年明治44年)11月1日 - 中区前津小林町東古渡町の各一部により、以下の通りに中区東川端町として成立[1]
    • 前津小林町字下キロメキ・長総の各一部により、東川端町1丁目が成立。
    • 前津小林町字長総・八反田・松元の各一部により、東川端町2丁目が成立。
    • 前津小林町字八反田の一部により、東川端町3・4丁目が成立。
    • 前津小林町字下手・八反田の各一部により、東川端町5丁目が成立。
    • 前津小林町字笠取・北三反田・南三反田の各一部により、東川端町6丁目が成立。
    • 前津小林町字大ノ田・南三反田の各一部により、東川端町7丁目が成立。
    • 前津小林町字大ノ田の一部により、東川端町8丁目が成立。
    • 東古渡町字大井戸・前津小林町字大ノ田の各一部により、東川端町9丁目が成立。
    • 東古渡町字大井戸・向田・藪田の各一部により、東川端町10丁目が成立。
  • 1942年(昭和17年)2月1日 - 一部が三田町に編入される[1]
  • 1969年(昭和44年)10月21日 - 住居表示の実施に伴い、以下の通りに栄五丁目・千代田一~四丁目に編入され、消滅[1]
    • 東川端町1丁目が栄五丁目・千代田一丁目に編入。
    • 東川端町2・3丁目が千代田一丁目に編入。
    • 東川端町3~5丁目が千代田二丁目に編入。
    • 東川端町6・7丁目が千代田三丁目に編入。
    • 東川端町7~10丁目が千代田四丁目に編入。

参考文献

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d e f 福岡清彦 1976, p. 24.

関連項目




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