木 (流山市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/06 19:15 UTC 版)
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       木
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|---|---|
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       流山市立南流山小学校
        | 
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| 北緯35度50分4.7秒 東経139度53分55.9秒 / 北緯35.834639度 東経139.898861度 | |
| 国 |   | 
    
| 都道府県 |   | 
    
| 市町村 |   | 
    
| 設置 | 1889年(明治22年) | 
| 面積 | |
| • 合計 | 1.084400 km2 | 
| 標高 | 4.4 m | 
| 人口 | |
| • 合計 | 3,788人 | 
| • 密度 | 3,500人/km2 | 
| 等時帯 | UTC+9 (日本標準時) | 
| 郵便番号 |  
       
       270-0162[2]
        | 
    
| 市外局番 | 04[3] | 
| ナンバープレート | 野田 | 
| ※座標・標高は流山市立南流山小学校付近 | |
木(き)は、千葉県流山市の地名。郵便番号は270-0162[2]、2022年(令和4年)2月1日現在の面積は1.084400km2[4]。
概要
流山市の南部に位置し、同市の最南端の町である。現在は広範囲が田園地帯であるが、北部の南流山小学校付近を除く木の全域が、千葉県施行による「流山都市計画事業木地区一体型特定土地区画整理事業」の区画整理地となっており、住宅街としての整備が進められていて、近年住宅やマンションが急増している。また、小学校周辺は空き地が多かったが近年では自転車店や英会話スクールなどもオープンしており賑わいを見せている。 また、電化製品店やスーパーマーケット、ホームセンターなどの大型店が一部に密集している。
東は松戸市新松戸・西は埼玉県三郷市三郷・早稲田・岩野木・茂田井、南は松戸市七右衛門新田、北は南流山・流山と接している。
沿革
- 1869年(明治2年) 葛飾県葛飾郡守谷町となる。
 - 1871年(明治4年) 廃藩置県により印旛県葛飾郡木村となる。
 - 1873年(明治6年) 県の統合及び、郡の分割により千葉県東葛飾郡木村となる。
 - 1889年(明治22年) 東葛飾郡流山町、加村、西平井村、鰭ケ崎村、三輪野山村と合併し、東葛飾郡流山町大字木となる。
 - 1951年(昭和26年)4月1日 八木村、新川村と合併し、東葛飾郡江戸川町大字木となる。
 - 1952年(昭和27年)1月1日 江戸川町が流山町に改称。再び、東葛飾郡流山町大字木となる。
 - 1967年(昭和42年)1月1日 市制施行により、流山市大字木となる。
 
小字
木には11の小字が存在する。ここでは北から順に列挙する。
- 蛭田(北部が1988年(昭和63年)に南流山八丁目に編入)
 - 流作
 - 小沼(大部分が1988年(昭和63年)に南流山八丁目に編入)
 - 寅之起(北部が1988年(昭和63年)に南流山六丁目に編入)
 - 前田
 - 下谷
 - 堀向
 - 膝丸
 - 膝丸後
 - 膝丸前
 - 神明
 
世帯数と人口
2017年(平成29年)11月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
| 大字 | 世帯数 | 人口 | 
|---|---|---|
| 木 | 1,376世帯 | 3,788人 | 
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5][6]。
| 番地 | 小学校 | 中学校 | 
|---|---|---|
| 全域 | 流山市立南流山小学校 | 流山市立南流山中学校 | 
施設
- 流山市立南流山小学校 - 木字寅ノ起
 
脚注
- ^ a b “町丁字別・男女別人口(世帯数含む) 【各月1日】”. 流山市 (2017年11月2日). 2017年11月28日閲覧。
 - ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月28日閲覧。
 - ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年11月28日閲覧。
 - ^ “千葉県流山市大字木 - 人口総数及び世帯総数”. 人口統計ラボ. 2015年5月4日閲覧。
 - ^ “流山市立小学校通学区域 地番別”. 流山市 (2017年9月15日). 2017年11月28日閲覧。
 - ^ “流山市立中学校通学区域 地番別”. 流山市 (2017年9月15日). 2017年11月28日閲覧。
 
「木 (流山市)」の例文・使い方・用例・文例
- 雨が降らなかったせいで草木が枯れてしまった
 - その木は実がたわわになっている
 - 道路の向こう側に木がある
 - 木が道路に倒れている
 - これらの木は東京の湿気の多い気候によく適応している
 - 彼女は木にもたれ掛かっていた
 - 秋の色に赤々と輝く木々
 - 木材の長さに目をやる
 - 通り沿いの桜の木
 - 木に囲まれた城
 - 木を3メートルずつ離して植えた
 - 周囲が10メートルの太い木
 - 彼は木曜日にヨガの教室に通っている
 - この木の葉は秋には黄色くなる
 - 彼の木綿のズボンはまるでスカートのように膨らんでいた
 - 冬になると木々の葉が落ちる
 - 実を結ばなくなった老木
 - この木はあまり実がならないだろう
 - よく実のなる木
 - 木の葉が色を変えると,まもなく冬がくる
 
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