大畔とは? わかりやすく解説

大畔

読み方:オオグロ(ooguro)

所在 千葉県流山市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒270-0122  千葉県流山市大畔

大畔

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/12/17 07:21 UTC 版)

日本 > 千葉県 > 流山市 > 大畔
大畔
—  大字  —
大畔・上貝塚
大畔
大畔の位置
座標: 北緯35度52分26.35秒 東経139度54分52.6秒 / 北緯35.8739861度 東経139.914611度 / 35.8739861; 139.914611
日本
都道府県 千葉県
市町村 流山市
人口 (2017年(平成29年)11月1日現在)[1]
 - 計 162人
等時帯 日本標準時 (UTC+9)
郵便番号 270-0122[2]
市外局番 04[3]
ナンバープレート 野田

大畔(おおぐろ)は、千葉県流山市にある地名。郵便番号は270-0122[2]

地理

流山市の中部に位置し、地域の一部は流山市の新拠点として都市再生機構により「流山都市計画事業新市街地地区一体型特定土地区画整理事業」が行われている。地域内に県立流山おおたかの森高等学校がある。

西初石、西は桐ケ谷上貝塚、南は三輪野山、北は若葉台と接している。

歴史

地名の由来

当地に普通より幅の広いを作ったことにより大畔とした。

沿革

  • 1869年明治2年) 葛飾県葛飾郡大畔新田となる。
  • 1871年(明治4年) 廃藩置県により印旛県葛飾郡大畔新田となる。
  • 1873年(明治6年) 県の統合及び、郡の分割により千葉県東葛飾郡大畔新田となる。
  • 1889年(明治22年) 東葛飾郡思井村、芝崎村、前平井村、後平井村、古間木村、長崎村、中村、名都借村、野々下村、前ヶ崎村、向小金新田、駒木村、市野谷村、十太夫新田、駒木新田、青田新田、初石新田と合併し、東葛飾郡八木村大字大畔新田となる。
  • 1951年(昭和26年)4月1日 流山町、新川村と合併し、東葛飾郡江戸川町大字大畔新田となる。
  • 1952年(昭和27年)1月1日 江戸川町が流山町に改称。東葛飾郡流山町大字大畔新田となる。
  • 1967年(昭和42年)1月1日 市制施行により、流山市大字大畔新田となる。
  • 大畔新田より大畔へ地名を変更する。

世帯数と人口

2017年(平成29年)11月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

大字 世帯数 人口
大畔 83世帯 162人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4][5]

番地 小学校 中学校
366番地の2・5・6、414番地の2・4
415番地の1、423番地の4
426番地の2、 427番地~429番地
430番地の2・3、431番地の1
436番地の2・5~21
440番地の1〜4、454番地の1~3
482番地の1~4、520番地
521番地の2、522番地
524番地、525番地
528番地の2・4、528番地の6
530番地の4、531番地の1~8
535番地の1・4
流山市立おおたかの森小学校 流山市立おおたかの森中学校
その他 流山市立西初石小学校 流山市立西初石中学校

施設

脚注

[ヘルプ]
  1. ^ a b 町丁字別・男女別人口(世帯数含む) 【各月1日】”. 流山市 (2017年11月2日). 2017年11月28日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月28日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年11月28日閲覧。
  4. ^ 流山市立小学校通学区域 地番別”. 流山市 (2017年9月15日). 2017年11月28日閲覧。
  5. ^ 流山市立中学校通学区域 地番別”. 流山市 (2017年9月15日). 2017年11月28日閲覧。





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「大畔」の関連用語

大畔のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



大畔のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日本郵政株式会社日本郵政株式会社
Copyright (C) 2025 JAPAN POST SERVICE Co.,Ltd. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの大畔 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS