美田 (流山市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/12/18 06:14 UTC 版)
美田 | |
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— 町丁 — | |
美田いきいき通り | |
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座標: 北緯35度53分6.97秒 東経139度55分49.26秒 / 北緯35.8852694度 東経139.9303500度 | |
国 | ![]() |
都道府県 | ![]() |
市町村 | ![]() |
人口 (2017年(平成29年)11月1日現在)[1] | |
- 計 | 1,766人 |
等時帯 | 日本標準時 (UTC+9) |
郵便番号 | 270-0131[2] |
市外局番 | 04[3] |
ナンバープレート | 野田 |
美田(みた)は、千葉県流山市の町名。郵便番号は270-0131[2]。
地理
流山市の中部に位置する。全域が中央商事(当時。現、日立アーバンインベストメント)により、主に日立製作所社員の持家分譲用に1970年(昭和45年)から宅地造成が行われた住宅街である。 流山市の新拠点として都市再生機構により整備されている「流山都市計画事業新市街地地区一体型特定土地区画整理事業」の造成地区に隣接し、地域の北端には茨城県道・千葉県道47号守谷流山線(守谷街道)が通る。また、地域内には市立八木北小学校がある。
東は駒木・柏市十余二、西は柏市西柏台、南は十太夫・東初石、北は駒木台と接している。
地価
住宅地の地価は、2015年(平成27年)1月1日の公示地価によれば、美田69番283の地点で10万3000円/m2となっている。[4]
歴史
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地名の由来
駒木・駒木新田・十太夫新田の各一部を造成して作られた町で、三つの田園地帯より「三田」とし、字を変えて「美田」とした。
沿革
地名の変遷
実施後 | 実施年月日 | 実施前(各大字ともその一部) |
---|---|---|
美田 | 1971年5月 | 駒木字大溜上・字西新請・字上駒木、駒木新田字仮込、十太夫新田字榎戸・字東 |
美田が新設された時に美田全域で地番整理を行っており、小字は消滅している。
世帯数と人口
2017年(平成29年)11月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
美田 | 746世帯 | 1,766人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5][6]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 流山市立八木北小学校 | 流山市立常盤松中学校 |
交通
鉄道
最寄り駅は東武野田線初石駅、つくばエクスプレス・東武野田線流山おおたかの森駅である。
バス
つくばエクスプレス・東武野田線流山おおたかの森駅と江戸川台駅より、東武バスイーストの路線が運行されている。 流山おおたかの森駅発着の流山市コミュニティバス「ぐりーんバス」(ぐ06系統)と、江戸川台駅~流山おおたかの森駅間運行の東武バスイースト路線(西柏06系統)を利用できる。
施設
- 流山市立八木北小学校(柏市西柏台に跨る)
- 美田中央公園
脚注
- ^ a b “町丁字別・男女別人口(世帯数含む) 【各月1日】”. 流山市 (2017年11月2日). 2017年11月28日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月28日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年11月28日閲覧。
- ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
- ^ “流山市立小学校通学区域 地番別”. 流山市 (2017年9月15日). 2017年11月28日閲覧。
- ^ “流山市立中学校通学区域 地番別”. 流山市 (2017年9月15日). 2017年11月28日閲覧。
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「美田 (流山市)」の例文・使い方・用例・文例
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