木曽川橋梁 (関西本線)とは? わかりやすく解説

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木曽川橋梁 (関西本線)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/31 14:57 UTC 版)

木曽川橋梁(関西本線)
三重県側
基本情報
日本
所在地 愛知県弥富市 - 三重県桑名市
交差物件 木曽川
用途 鉄道橋
路線名 JR関西本線
開通 1976年(昭和51年)
構造諸元
形式 単純トラス橋
全長 854.0 m
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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木曽川橋梁(きそがわきょうりょう)は、三重県桑名市愛知県弥富市を結ぶ木曽川に架かるJR関西本線橋梁長島駅弥富駅の間に架かる鉄道橋である。

沿革

  • 1895年(明治28年) - 関西鉄道により初代木曽川橋梁が完成する。全長865m。
  • 1907年(明治40年)10月1日 - 関西鉄道が国有化されて関西本線となる。
  • 1928年(昭和3年) - 2代目木曽川橋梁が完成する。初代の橋梁は後に伊勢電気鉄道に払い下げられ、1938年(昭和13年)から1959年(昭和34年)まで近鉄名古屋線木曽川橋梁として使用された。
  • 1976年(昭和51年) - 現在の3代目木曽川橋梁が完成する。

諸元

隣の橋

(下流 河口) 湾岸木曽川橋伊勢湾岸自動車道) - 木曽川大橋国道23号名四国道)) - 尾張大橋 - 木曽川橋梁近鉄名古屋線) - 木曽川橋梁(関西本線) - 木曽川橋東名阪自動車道) - 木曽川水管橋 - 立田大橋 - 葛木渡船 - 日原渡船 - 東海大橋 (上流)

座標: 北緯35度06分22.6秒 東経136度42分42.0秒 / 北緯35.106278度 東経136.711667度 / 35.106278; 136.711667




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