木曽川橋梁 (太多線)とは? わかりやすく解説

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木曽川橋梁 (太多線)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/12 01:35 UTC 版)

木曽川橋梁(きそがわきょうりょう)は、岐阜県可児市美濃加茂市をむすぶ、木曽川に架かる東海旅客鉄道(JR東海)太多線鉄道橋である。

木曽川橋梁
基本情報
日本
所在地 岐阜県可児市川合北 - 美濃加茂市川合町
交差物件 木曽川
用途 鉄道橋
路線名 太多線
管理者 鉄道省/東海旅客鉄道
設計者 鉄道院
開通 1928年(昭和3年)
構造諸元
形式

単線下路式プラットトラス 2連×62.4m

単線上路式プレートガーダー 7連×22.3m、1連×19.2m
設計活荷重 E33
材料 鉄鋼
全長 307m
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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概要

可児駅 - 美濃川合駅間に架かる単線の橋梁である。今渡ダムの上流にある。トラス桁2連は1926年昭和元年)製造の汽車会社製であり、設計は鉄道院の日本人技術者が行っている。

諸元

  • 供用:1928年(昭和3年)
  • 延長:307m、10連
  • 構造:
  • 区間:岐阜県可児市川合北 - 美濃加茂市川合町

外部リンク

座標: 北緯35度26分31.9秒 東経137度2分49秒 / 北緯35.442194度 東経137.04694度 / 35.442194; 137.04694




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