月イチコマンドの内容
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/26 22:47 UTC 版)
兵士補充 兵士を雇用する。上限は、出撃中の将軍に付き従っている兵士を除くと、第2・3作では999人まで、第4作では9999人まで。1人金1(通貨単位は第1-2作・第3作の第1話では「ゴールド」、第3作の第2話以降・第4作では「ポッキリ」)。 将軍募集 「将軍援護会」に将軍募集を斡旋する。コマンドとして実行できるのは第2作から。主人公などを含めた上限は、第2作では32人まで、第3作では20人まで。候補は3択で、募集費用は第2作では50ゴールド、第3作以降では男女別の募集となり第3作では男性50/女性60ポッキリ、第4作では男性180/女性200ポッキリ。いずれも月イチイベントで募集が行われた場合は無料。 商人 切り札を買う。第1作では一度に1種類につき1つしか購入できない。第3作で廃止。 将軍解雇 将軍をクビにする。クビにするとその月の給料が戻ってくる。第1作では主人公の英雄度、第3作では人気が下がる。赤字になったら必ず実行しなければならない。 築城 城レベルを1上げる(1人も将軍がいない城は不可能)。レベルを上げる特典としては、1度の籠城戦で迎撃できる人数が増える(後述)。他にも、第1作では籠城側が有利になり、第2作では籠城時に使える「おくのて」の威力が上がり(自分にダメージが返ってくる場合も被害が減る)ほかに防御力も上がり、第3作では籠城時に「おくのて」でより有利な選択を引きやすくなるうえに防御力上昇と城自体の攻撃が追加され(白兵戦のみ)、収入が増える。第4作で廃止。 メインメニュー 通常と同じように現在の状態を確認できる。地図、兵士数、将軍データ、卵の状況、切り札の種類や数など。ただし第2作では通常と異なりセーブコマンドのみ使用不能。 たまご回復 第2-3作、及び第1作の携帯アプリ版に登場。ランプキン(第1作携帯アプリ版はモンスター)に金を払い、卵の使用回数を回復してもらう。費用は1人につき50ゴールド(第2作)/50ポッキリ(第3作)。なお第1作では勝利したモンスターの城を訪れる事で無料回復が可能。携帯アプリ版ではそれに加えて、有料で城に呼ぶことができるようになった。誰が呼ばれるかはランダムだが、呼び直しは無料で何度でも可能。 たまご復活 第3作以降に登場。あたし(カトリイネ)に金を払い、壊れた卵を修理してもらう。なお第2作ではフィールド上の「あたしの家」に行く事で、その将軍の卵を修理できる。 貢ぐならどっち? 第4作に登場。カトリイネ、またはカトリイヌに金品を貢ぐ。ある程度貢ぐと、将軍として出撃させられるようになる。出撃可能後も貢ぎ続ける事によってパワーアップしていく。 てっしゅー 第4作に登場。現在攻略中の惑星から撤収する。撤収すると倒された英雄(後述)が全て復活するが、その惑星の攻略を最初からやり直す事になる。
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