昭和石油
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 05:29 UTC 版)
1942年(昭和17年)8月1日 - 早山石油株式会社、旭石油株式会社、新津石油株式会社が合併し、昭和石油株式会社設立。川崎製油所・新潟製油所・海南製油所発足。 1944年(昭和19年)1月 - 海運部門を共同企業株式会社に譲渡。 1949年(昭和24年)6月 - ロイヤル・ダッチ・シェルと業務提携。 1951年(昭和26年)6月 - ロイヤル・ダッチ・シェルが資本参加。 1956年(昭和31年)10月 - 富士興産が海南製油所を買収。 1957年(昭和32年)11月 - 昭和四日市石油を設立。 1958年(昭和33年)4月 - 海軍燃料廠跡に昭和四日市石油の四日市製油所が操業開始。 1964年(昭和39年)6月 - 新潟製油所が新潟地震により炎上し、周辺に延焼する被害が生じた。 1967年(昭和42年)12月 - 西部石油と資本提携。 1969年(昭和44年)11月 - 西部石油山口製油所が操業開始。 1970年(昭和45年)2月26日 - 川崎製油所の原油精製装置から火災が発生。 1979年(昭和54年)12月 - 東亜石油に資本参加。
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